寒いですねぇ。
寒いのが苦手な私は釣りに行くことはなく、かといって特に予定もなく、自宅で、自炊(電子書籍化)とタナゴウキ作り。
自炊は、まずは雑誌から1週間に20冊くらい、と決めていましたが、けっこう20冊って大変。
切断はそれほど時間はかからないですが、スキャンは約5分かかるから都合2時間くらい?機械がやってくれますけど、けっきょく張り付いていないといけないのですからね。でも、20冊くらいづつやってかないと全然進まないのですよね。とりあえずちょっとでも進めていこうと思ってます。
で、今回の本題はタナゴウキ。
トップカラーには、見えやすい色ということで蛍光の黄色や赤やオレンジ、緑を作ってきました。主にヘラトップに塗る塗料を使っています。
ちなみにオークションの人気があるのが黄色。
そのあとに赤やオレンジは同じくらいで、緑はちょっと人気なし。個人的には赤色が好きですけど、やはり黄色が一番人気です。
さて、ほかに見えやすい色って何かない?と言われれば夜光(蓄光)かな、ということで釣具屋さんに売っている夜光塗料を塗ってみたんです。
でも、何度か塗っても、うっすらとしか光らないのです。
色は悪くないけど、こんだけしか光らないのなら、つまらないなぁと思っていました。
で、先日。
別の用事で釣具屋さんに行ったところ、あまり見たことのない夜光塗料がありました。そこには『高輝度・長時間発光』という文字があったので試しに購入してみました。
塗ってみたところ、かなり光りました。
左の写真が明るいところに置いてある状態の色。蛍光黄色と同じです。
右が薄暗いところに置いた色。左側のウキも夜光塗料塗っていますが、ちょっと薄い。右側はしっかり光ってまして、これなら薄暗いところやマズメにも良さそう。また長時間光ってくれてます。
夜光塗料にも良いのがあるんですねぇ。竿先にも塗ってやろうかしら?
ちなみに出品分のタナゴウキは今週で弾切れ。
今作ってる分は来週には完成して出品できるハズなんだけど、来週末は、私がどーなるかわからないという不思議な状態。
とりあえず、このウキ。
あと本透明を塗れば終了。まずは完成させましょう。
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