30代になったころからテキメンに悪くなってきた老眼ですが、ココ最近もけっこうキツイ。
仕事柄、若い時から細かなモノを見る作業が多かったせいか、だいぶ早めにキテしまっています。こればっかりは仕方がない。モノをたくさん見てきた経験との引き換えに老眼が早めにキタ、ということです。職業病ですね。
以前にも書いたことがありますが、一番最初にアレ?と感じたのはシーバスの夜釣りでラインが見えず、結べなくなった時。遠くの街灯の光で薄明るいのに5号のラインが見えない。結べない。20代後半の頃でした。
それまではライト無しでも問題なかったのですが、それ以降、全く駄目になりライトを持参するようになりました。ちなみに、いまでは強力なライトを持っていってます。そーじゃないと見えなくなってしまいました。
で、最近のコト。
特に不便を感じるのはタナゴ浮きの研ぎ出しをしている時。
普通の部屋の明かりでは、目が利かず、仕方なくデスクライトをつけていましたが、それでも見えにくい。
タナゴ浮き自体が小さいということもありますが、研ぎ出しの模様をなんとか繊細に作りたい、ということもあって非常に模様が細かいのです。
また長時間(といっても一時間超)の作業で、目が疲れてしまってしまうのです。
最近の作業効率のために電動ツールをプラモ屋さんで購入しましたが、同じところでLEDライト付きのデスクルーペを見つけました。ちなみにプラモ屋では2000円くらい。それほど高くないですが、Amazonの方が安かったので購入しようと思ったところ、あまり評価が良くない。
ということで、同価格帯のまだ評価が良いほうを選択。購入してみました。
およそ1500円ということで、たいしたモノではないので、レンズの周囲に歪みがありますが、モノを中心に見て使用するので、私にとっては特に問題なし。
文字を読む方には、ちょっと大変かもしれません。
ちなみに他の文房具やで見たディスクルーペは歪みがなく良さそうでしたが、倍率は同じですが値段は10倍。私もさらに老眼が進んで、本もルーペで読むようになったら、ソレを買います。
さて、今回のディスクルーペを使ってみて、タナゴウキの研ぎ出しをやってみたところ、目の疲労度合いが全然違って、いまのところ順調です。
LEDライトも当初は充分に明るくて見えやすいのですが、作業時間が1時間近くなると付属していた電池が切れた?ようで、仕方無しにディスクライトで照らしながら作業をしています。そのほうがLEDライトよりも明るいので作業もしやすいです。
これならばフライを巻くにも良さそうだし、ロッドビルドのガイド巻きにも良さそう。
しばらく使ってみようと思います。
ま、そういう私もフライ巻く時に目が霞む自覚症状に気付いた時には結構なショックでしたが。。。_| ̄|○
んもう、細かい作業をする時にはデスクライトは必須ですね。
困ったモンだー。。。
金平糖の足付けも目が疲れそうです(笑)
ふたつとも街のプラモ屋さんで発見しましたが、
Amazonのほうが安いです。送料無料ですし(笑)
かっしーさん
もう完全に自覚症状があるんで諦めです(笑)
細かな部品は眼鏡を外したほうが見やすいです。
仕方ないです(笑)
フライ巻きは特にそーいうところありますね。
ディスクライトは必須ですよ。PCやってても危ない(笑)
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