ゆっくりでも止まらなければけっこう進む
Posted by watari - 2012.10.14,Sun
先日、島とうがらしを収穫しましたが、まだ辛さを味わっていないのです。
醤油やオリーブオイル、ウォッカに漬けてみたけど、それほど辛みが出ない。スーパー辛いと名高い、と聞いていたけど拍子抜け。。。
ちなみに島とうがらしは「季刊やさい畑06年夏」の特集激辛トウガラシの愉悦によると鷹の爪の2倍くらい辛いハズ。
で、これを摩り下ろすわけなんですが、そのまえに中の種を出していきます。カラカラなんで手で崩れていきます。
そのとき、ちょっとその欠片をちょっと口に入れてみたところ、やっぱり当然超カラーイ!!鷹の爪どころではない。確かに2倍辛いかも?慌てて水を口に含みますが、それでもヒーヒー。でも、辛みの中にも味があって、少しであれば良さそう?
とりあえず大きな欠片では食べられないということがわかったので、摩り下ろしていきましたが、その作業中にだんだんと鼻の中がチクチクしてきて鼻水が垂れてきました。どうやら微小粉末が粘膜に刺激を与えだしたらしい。
そのときなんとなく、鼻の下を触ったのが大失敗!!
直接、島とうがらしの粉末が鼻の下に付いたらしくて、激痛!!水で洗っても駄目。石けんをつけてちょっと収まったかな?ちなみに2時間立った今もちょっとヒリヒリします。
さて、本番。島とうがらしを食べてみます。
今日の夕飯は嫁さんが帰省中なんでレトルトの中華丼と嫁さん作り置きの野菜スープ。
中華丼に掛けてみるとカラーイけど美味しい。七味唐辛子とは全く違うけど、これはこれで美味しい。
調子に乗って、野菜スープにも掛けてみたところ・・・、口に含んで飲み込んだ瞬間にゲホゲホと咳き込むほどの辛さ!!液体系は辛さ浸透?して喉に直撃するので量を気を付けなければ駄目かも。
でも粉末にすることで辛みは長くは続かずクセになりそうな辛さと旨さ。たくさんは入れられませんが、少しずつ使っていけそうな感じです。
今回の使ったのは10本ほど。実は先日収穫したものがこーんなにあるんです。ま、腐るもんでもないですので、ゆーっくり使っていきます。
ちなみに、辛さがクセになる訳なんですが、さきほどの「やさい畑」によると辛み成分のカプサイシノイドが体にとって痛覚を刺激する痛みそのものだから。その痛みを和らげようと、脳から脳内麻薬の「エンドルフィン」という快感物質が微量であるが分泌されて心地良さを感じて、また食べたいと思うとのこと。
ちょっと微妙に不安を感じる理由ですけど、適量であれば良いかな?
以前、キムチを朝晩食べていたら、子どものとき以来出ていないアトピーが出たことがあるので気をつけながら食べてみようかと思ってます。
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