ゆっくりでも止まらなければけっこう進む
Posted by watari - 2013.02.09,Sat
ちなみに今年で6年連続で6回目。
去年行った感想を改めて読んでみると、仕事のほうで、かなりヘタっていた様子。そーいえば追いつめられてたなぁ。もう1年。まだ1年。いろいろあります。
今年も出展者も大きく変わることなく毎年出ている方が大半で目新しいモノは少なくなってきていますが、それでも、「おっ」と思うようなモノがありました。ハンドメイドのフライリールなんて、やってみたいなぁ。金属加工は好きなんですけどねぇ。
ちなみにあるアイテムのアイデアに感銘を受けたんです。でもね、高いからやっぱり買えないです。記録にしておきたかったんですが、モノを買いもしないのに写真を撮るのは失礼ってモンですから、忘れないようにポイントだけ手帳にメモしておきました
ちなみにあるアイテムのアイデアに感銘を受けたんです。でもね、高いからやっぱり買えないです。記録にしておきたかったんですが、モノを買いもしないのに写真を撮るのは失礼ってモンですから、忘れないようにポイントだけ手帳にメモしておきました
なるほど、という合理的なカタチ。誰も考えなかった形状。私もアタマを柔らかくしないとなぁ。
ちなみにほかにも作りたいと思っていたアタマの中にイメージしていたことをやってられた方もいた。私のイメージとはちょっと違っていたけど、それもサスガという感じ。コレは近いうちに作ってみようかと思ってます。
今回もいつも通りに刺激を受けて楽しい展示会でした。
ところが、そこの横で盛んに「バンブーの中空ブランクは意味ないんだって!!ソリッドじゃなきゃダメだよ」と大きな声で話している方がいたんです。
バンブーロッドを使わない私からこーいうのも変ですが、そーじゃないんじゃないか?と思ったんです。理屈から考えれば、竹とカーボンは当たり前に違うし、四角と六角も違うし、中空と中実も違います。
へら竿にはわざわざ継の部分を太くして重みを付けて、魚を掛けた後の趣を竹竿に似せるカーボン竿さえあります。いろいろなモノがあるから、魚釣りは大いなる趣味として成立しているんだし、その中に進化がある気がします。
バンブーロッドを使わない私からこーいうのも変ですが、そーじゃないんじゃないか?と思ったんです。理屈から考えれば、竹とカーボンは当たり前に違うし、四角と六角も違うし、中空と中実も違います。
へら竿にはわざわざ継の部分を太くして重みを付けて、魚を掛けた後の趣を竹竿に似せるカーボン竿さえあります。いろいろなモノがあるから、魚釣りは大いなる趣味として成立しているんだし、その中に進化がある気がします。
そろそろもっと違ったモノも見たい、という気もしますが、とりあえず来年も続けてもらいたい。ルアーや小物釣り、海釣りなどにも門戸を開放するとまた違った世界が出てくると思うんだけどなぁ。小さな世界で閉じてしまうよりも、この浅草という日本らしい場所で混色していく方が楽しい気がします。
去年も書きましたが、釣り場だと釣りに夢中になってしまうので、どこか格安な公民館を借りて、アマチュアクラフトマンで集会やるってのも面白いかもしれませんね。
去年も書きましたが、釣り場だと釣りに夢中になってしまうので、どこか格安な公民館を借りて、アマチュアクラフトマンで集会やるってのも面白いかもしれませんね。
PR
プロフィール
HN:
watari
性別:
男性
趣味:
本読み・魚釣り・ハンドメイド
自己紹介:
東京出身川崎在住。
最新記事
(12/28)
(07/30)
(07/24)
(07/23)
(07/17)
最新CM
Amazon
カテゴリー
ブログ内検索
リンク
アーカイブ
カウンター
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
Powered by "Samurai Factory"