ゆっくりでも止まらなければけっこう進む
Posted by watari - 2014.10.25,Sat
北大路魯山人展に行ってきました。
場所は世田谷の砧公園の中にある世田谷美術館。
用賀駅が最寄り駅ですが、天気も良かったので二子玉川駅からのんびりと散策しながら向かったのですが、あのあたり初めて歩いたのですが雰囲気が良くてまた歩いてみたいところでした。
北大路魯山人は、もともとは看板を描いていたのですが、書、篆刻、陶芸、絵画、漆芸、そして美食家として名を馳せた方ですが、個人的にはあまり好きではないのですが、今回陶芸がかなりの量、展示されているということで、いままでちゃんと見たこともないので一度は見てみようということで行ってみたわけです。
書や絵もあったのですが、やはり陶芸が多い。
備前焼や織部焼など伝統的な陶芸や、磁器もあったりといろいろ。椿文鉢は面白いなぁと思ったもののあんまりピンとこない。
私自身が伝統陶芸や民藝の器が好きだから、ということもあるし、伝統からちょっとずらしていたり、奇を衒っていたりと当時は新しく持て囃されたのかもしれないけれど、時間が経ってその新奇さが無くなってしまったのかも。
ただし、今回の品物は塩田コレクション(北大路氏のパトロン)の持っていた物ということで、北大路作品の全てではないということで、また違うタイミングで見てみたいと思います。
場所は世田谷の砧公園の中にある世田谷美術館。
用賀駅が最寄り駅ですが、天気も良かったので二子玉川駅からのんびりと散策しながら向かったのですが、あのあたり初めて歩いたのですが雰囲気が良くてまた歩いてみたいところでした。
北大路魯山人は、もともとは看板を描いていたのですが、書、篆刻、陶芸、絵画、漆芸、そして美食家として名を馳せた方ですが、個人的にはあまり好きではないのですが、今回陶芸がかなりの量、展示されているということで、いままでちゃんと見たこともないので一度は見てみようということで行ってみたわけです。
書や絵もあったのですが、やはり陶芸が多い。
備前焼や織部焼など伝統的な陶芸や、磁器もあったりといろいろ。椿文鉢は面白いなぁと思ったもののあんまりピンとこない。
私自身が伝統陶芸や民藝の器が好きだから、ということもあるし、伝統からちょっとずらしていたり、奇を衒っていたりと当時は新しく持て囃されたのかもしれないけれど、時間が経ってその新奇さが無くなってしまったのかも。
ただし、今回の品物は塩田コレクション(北大路氏のパトロン)の持っていた物ということで、北大路作品の全てではないということで、また違うタイミングで見てみたいと思います。
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