ゆっくりでも止まらなければけっこう進む
Posted by watari - 2013.02.16,Sat
ネット・テレビともに大きく報道されているけれど、ロシアの隕石が凄まじい。
動画をいくつか見てみたけど、あの明るさと衝撃波は想像を超えてた。あんなのが近くに落下したら、パニックを起こしてしまうこともあるだろう。動画でも「戦争が始まった!!」と叫ぶ声があった、とテレビで報道されていたけど、そー勘違いしてしまってもおかしくない。
また現時点でのケガをした方も1000人を超えると報道。
隕石が直撃して亡くなった方は有史(人間の記録の上での話)以来いないとされているけれど、その衝撃波によるガラスや建物の破損でケガをされた、とのこと。亡くなった方はいないのが幸いだが、隕石衝突の凄まじさが非常によくわかった。
朝起きたら国立天文台の副台長の渡部潤一先生がテレビに出て、ロシアの隕石の解説をおこなっていたけど、もし同じような隕石衝突の現場近くにいたならば、衝撃波が数秒から数十秒後に来る可能性があるから、ガラスなどの近くにいないようにすること、と言っていた。とはいっても、人間の備えじゃ、どーしようもない気もする。
そういえば、ちまたのニュースで出ていた「2012 DA14」は無事に最接近を済ませたらしい。もしかしたら、その弟か子どもが、地球のロシアにこんにちは?してきてしまったのかもしれない。
以前、はやぶさイベント関連でスペースガード協会の話ということで吉川先生のお話を聞いたことがある。いつか起こりうる小惑星落下による破滅的被害を防ぐため、そのためにも科学技術による宇宙開発が必要だ、という内容であったが、その必要性を実感するととともに、人間の科学で太刀打ちできるのか?という疑問も同時に湧きあがる。
かといって映画のようにあと数年で終わりデスネ、というわけにもいかない。とにかくナニカシラ考えていかなければイケナイということだ。
ちなみに表題の『隕石が地球に落下』という言葉は、実は微妙な表現であって、隕石の定義自体が、地球に落下してきた小天体という意味らしい。でも、隕石衝突くらいの表現は許してもらえるかな?
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Comments
そうは言っても
もし明日、窓辺でロシア級の隕石の落下を目撃したとしたら、
衝撃波が襲って来る事は頭ではわかっていても、瞬きを忘れて
食い入る様に観届けて、砕け散ったガラスを浴びて流血するタイプです、私(笑)。
消えてから数十秒のタイムラグがあるのなら、5歩ぐらいは下がろうかな(爆)。
それにしても、あんなに生々しい動画が観られるのも、
ドライブレコーダーのお陰ですね。。。
衝撃波が襲って来る事は頭ではわかっていても、瞬きを忘れて
食い入る様に観届けて、砕け散ったガラスを浴びて流血するタイプです、私(笑)。
消えてから数十秒のタイムラグがあるのなら、5歩ぐらいは下がろうかな(爆)。
それにしても、あんなに生々しい動画が観られるのも、
ドライブレコーダーのお陰ですね。。。
一度は見たい
この規模の隕石を一度はナマで見たいなーと思ったけど、
報道では100年に一度とか。
今回で生涯最後かもしれませんね。
衝撃波によるガラス破壊でケガを避ける教訓も生かせません(笑)
20km上空で爆発したらしいですが、爆発がなかったら
100mのクレータがどーとか、規模がデカすぎて
ちょっとマヒしちゃいますね(笑)
ロシアは警察が頼りないらしいから
ドラレコが標準とのことですから、
あの映像を見れて、ロシア警察に感謝!!ですね?(笑)
報道では100年に一度とか。
今回で生涯最後かもしれませんね。
衝撃波によるガラス破壊でケガを避ける教訓も生かせません(笑)
20km上空で爆発したらしいですが、爆発がなかったら
100mのクレータがどーとか、規模がデカすぎて
ちょっとマヒしちゃいますね(笑)
ロシアは警察が頼りないらしいから
ドラレコが標準とのことですから、
あの映像を見れて、ロシア警察に感謝!!ですね?(笑)
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本読み・魚釣り・ハンドメイド
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