『小惑星に挑む』

『小惑星に挑む』読了。【☆☆☆】

あさりよしとお氏の漫画。読んだのは随分前。

基本的には漫画は読まないし、読んだとしてもココに書かないのだけど、はやぶさ本のひとつであるため書いてみる。

それはなぜか？
なぜなら、期待外れだったから。
それも大いに。期待しすぎた自分が悪いのだろうけど。

はやぶさを全く知らない人を対象にしているかのごとく説明調でありながら、それが中途半端でわかりにくい。。。

出版は１３年９月。
１０年の１０月くらいから連載していたようで、ブームに乗って急いで書いたわけじゃないと思うんだけど、ツイッターで見るようなハギレの良い切れ味がない。

身近で見過ぎるとよくない、ってことかな？
ちうわけでファンでも手を出さなくても良い、かも？

ちなみに「まんがサイエンス」も読んでみたことがあるけど、途中でやめた。ただ私に合わないだけ、だったかもしれません。