ゆっくりでも止まらなければけっこう進む
Posted by watari - 2012.05.13,Sun
GWも終わり、次の連休は夏休みまでナイ!!ナイのだ!!
リアルGWで9連休してしまったので仕方がない。わかっていたことです。
というわけでGW釣りは充実していたのだけど、いろいろ考えることも多かった。
釣り全般が好きということもあって、種類の違う釣り(ヘラ・バス・管釣り)に手を出した影響で荷物の多さを無視できなくなってきた。
嫁の実家から直江津港も片道1時間半と近いということもわかって、メバルの夜釣りも面白いかもー?なんて、やりたい釣りのことを言い出したらキリがない。でも、とりあえず考えるだけは考えておく。
今回は9連休のうち、長野に6泊7日。
釣りに行ったのは2日半。ヘラ1回とバス3回。
夏休みも9連休で、長期帰省することになると思われるので、先日読んだ『ウルトラライトハイキングギア』の思想を取り入れてUL的釣行を目指すべく忘れないうちにメモ書きをかいておこう。
◎ヘラ
極力、荷物を減らす。目標はいまの半分。リック1個で行けるサイズ。あれば良いかも?ならば、イラナイ。(たとえばパラソル)あるもので工夫すべし。
減らないならば、帰省でヘラ釣りをすることを止めることも選択肢に入れる。聖湖の釣りは、水が綺麗で面白いけれど、ヘラ釣りは近所でも実は楽しめるのだ。
・へら竿&へら餌
決め打ちで1種類(例えば8尺&チョウチン)
楽しく好きな釣り方にする。駄目なら諦める。
・タモ
極力軽く短いものとする。
ヘラ・管釣り・バス・海釣り等、兼用可能なモノ。
持ち歩き可能なモノ。ラバーネットは重いが、管釣りで必要かも。
・万力・竿掛・餌桶、等
必要であるが、減らすor軽量化への工夫をこれから検討。
場合によっては、置き道具できるようにする。
軽くできるならば、多少の不便さや面倒さや金額が張っても工夫をしよう。
◎バス
ヘラと比較して荷物は少ない。
だけど極力、荷物は極力を減らす方向へ。いま以上減らすことは可能なのだ。
使わないワーム持っていきすぎ。一度、全部捨てようか。使うワームは限られている。基本、使わないモノはもたない。足りなくなったら買えばよい。長野にも釣具屋はある。特に重要だと感じているのは、持ち歩く際のカバン。軽くて負担がかからない範囲でラクな荷物で。
ラージとスモールで、釣り方が微妙に違うことを認識したので何が必要なのか、何が楽しいのかについて考える。特に針やワームは別ケースに保管したほうが効率的であり荷物の減少につながると思う。
◎管釣り
バスと同様、ヘラと比較すると荷物は多くない。
だけど、バスとは兼用できないものも多い。また細かな小物も多い。出来るだけ厳選しておこう。
毎年恒例の真夏の白馬は、フライメインでルアーはサブとする。なぜならば、夏のルアーは全然釣れないから。よっぽど良いタイミングでないと難しい。
フライもたくさん持っていくのではなく、小さめのフライケースをひとつ縛りとする。そのほうが、いろいろ考えて面白いだろう。今までのアタリフライである黒マラブーはちょっと多めに。忘れないように。去年親子連れがやっていたトップ系フライは今年は持っていこう。巻かないと。
さて、とりあえず忘れないように書き留めておいて、いろいろと準備しておきましょう。
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