ゆっくりでも止まらなければけっこう進む
Posted by watari - 2012.03.11,Sun
あれから1年。
日本は多くの自然に恵まれ、四季がある美しい国です。
ですが、地震や津波、台風、大雪に襲われ続ける国です。
「絶対」なんてことは「絶対に無い」と言われますが、これからもこの国は「絶対」に自然災害に襲われ続けるでしょう。そして、人は住むところを奪われ、場合によっては命を奪われる。
私たちの御先祖様も自然災害に襲われ続けて、静かに立ち上がってきたのでしょう。我々がこの国に住み続けるかぎり、襲われ続ける。
ちょうど1年前に東北の方々が襲われました。
そのうち私も被災者になるでしょう。
あれから1年。
私は何が出来たのか。何をしたのか。
これから1年。
何が出来るか。何をするのか。
10年後、30年後、50年後。。。
静かに静かに積み上げていきましょう。
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Comments
こんばんは^^
一年たちましたね。
自然は時に思いもよらぬことがおきてしまいますね。
先日福島で生きるという番組をみました。
そのひとの子供と家族は別の土地に仮住まいをみつけてすんでいるようなんですが、こどもたちが学校で放射能がうつるから近くによるな!!といわれるんだそうです。
その話をしたおとうさんは内だを流して泣いていました。私も同じような気持で悲しいことが拡大してしまっている現実を目の当たりにしたようでした。
自然は時に思いもよらぬことがおきてしまいますね。
先日福島で生きるという番組をみました。
そのひとの子供と家族は別の土地に仮住まいをみつけてすんでいるようなんですが、こどもたちが学校で放射能がうつるから近くによるな!!といわれるんだそうです。
その話をしたおとうさんは内だを流して泣いていました。私も同じような気持で悲しいことが拡大してしまっている現実を目の当たりにしたようでした。
こんばんは
きっと子どもは親の言うことを信じているのでしょう。
すべては教育と言う言葉が深くしみいります。
瓦礫処理の件も同じなのでしょう。
F1から東京よりも離れている場所の瓦礫を処理してはいけないと叫ぶことに意味があるのでしょうか。私には全く理解できません。
安心と安全は違うと思うのです。
全ての人が安心することは不可能だと思ってます。
何が出来るのか、何をしていくかを考えていきたいと思っています。
すべては教育と言う言葉が深くしみいります。
瓦礫処理の件も同じなのでしょう。
F1から東京よりも離れている場所の瓦礫を処理してはいけないと叫ぶことに意味があるのでしょうか。私には全く理解できません。
安心と安全は違うと思うのです。
全ての人が安心することは不可能だと思ってます。
何が出来るのか、何をしていくかを考えていきたいと思っています。
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