ゆっくりでも止まらなければけっこう進む
Posted by watari - 2008.10.26,Sun
ちょっと前に中古で購入したフライライン付の格安フライリール。
実は2つ購入済みなのです。値段はどちらのリールも1000円ちょっとだった記憶があります。
ライン付きで安かったのは良かったのですが、このフライラインが何番のラインなのか全くわからなかったのです。フライリールだけでも安い買い物かと思っていましたが、せっかくなので巻いてあったフライラインも使ってみたい。ただ何番ラインがわからないままでは使おうにも使えません。
ということでフライラインが何番か判別するのにどーしたら良いか、調べてみたところなんでもフライラインの先端9mの重さを測るとのこと。
その重さによって番手が決まっているとのことでした。
ちなみに換算表は古本屋で見つけたフライ雑誌に載っていました。
というわけで巻尺を使って9mを測定。タマのご飯用計量秤で測定してみました。
1本目。
かなり巻き癖がついていて、投げにくそうなライン。
両先端が細くなって真ん中が太いダブルテーパーのフローティングライン。このラインの先端9mの重さは9g。換算表を見ると5番ライン。
ということはDT5Fということですね。
2本目。
このラインはかなり柔らかく、明らかに1本目よりは上等。
片側が太く、片側が細いウエイトフォワードのフローティングライン
重さは10g。換算表から6番ライン。これはWF6Fのようです。
先日、完成したフライロッドは指定番手は♯4/5。
5番ラインの方が使えれば良かったのですが、かなり巻き癖がひどくて使用に耐えられるか微妙です。。。とりあえずは新品を買う予定です。巻き癖ラインは練習にでも使おうかな。
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