ロッドケース自作

恐竜戦車さんは、飛行機で沖縄に帰るので、裸のままロッドを渡すわけにはいかない！！

ということで、急遽ロッドケースを作ってみました。

材料は、内径７０ｍｍで長さ２０００ｍｍ弱のエンビ管とそのフタ２個。
マジックテープ２組と、１００円ショップで買ったスーツケースベルト１本。
これでだいたい１５００円弱です。

当初は超チープ仕様ということで、ロッドに合うように長さを２００ｍｍほど短くして、フタを付けて終わり・・・、というつもりだったのですが、見た目があまりにも配管チックでチープ過ぎたので、自宅にあった黒のビニールテープを全面に巻きつけてみました。

そこに、１００円ショップで購入したスーツケースベルトの両端を切って、それぞれの端をマジックテープに通すように縫い合わせてロッドケースに取り付けて完成！！

螺旋状に巻かれた黒のビニールテープが思ったよりもカッコ良くて、安いわりには良い出来です。

これ、自分のロッドケースも作ろうかな？


↓先端部分のフタを開けるとこんな感じ。

この部分だけエンビ管だということがわかります。

ただちょっと重いです。ロッドを入れてある状態で２ｋｇちょうど。

背中に担いでいればあまり気にならないと思いますが、持ち歩くためのロッドケースというより、ロッド保護のためのロッドケースということで、許してください。