ゆっくりでも止まらなければけっこう進む
Posted by watari - 2007.06.28,Thu
ロッドビルドはしばらくやらない・・・などと書きましたが、
急遽1本作りました。
急遽1本作りました。
竹のノベ竿です。
リール竿と違ってガイドもリールシートも付ける必要がないのでとてもシンプル。
竹の節部分の出っ張りや表面の汚れ・油を除去。
↓
ウレタンの拭き塗り3回
↓
先端にリリアン取り付け
で終了。
約6尺半ほどの竹のノベ竿の完成です。
ですが、そのままだと持ち運びに不便なので、継ぎ竿にしてみました。
ほぼ中央付近の節と節の真ん中あたりで切断。
↓
その部分の保護のために両側にスレッド巻き。
↓
スレッドをコーティング
↓
竹の中空部分を少し削ってステンレスパイプを挿入して手元側を接着。
2本継ぎのノベ竿の完成です。
若干継ぎ部が緩いような気もしますが、簡単には抜けない程度には作れました。
本来なら継ぎ部分には金属のものではなく、カーボンやグラスなどののほうが曲がったり折れたりしないで良いのでしょうけど、手元に在庫がなく、たまたまあったステンレスパイプを使ってみました。
キツク曲げれば曲がりますけど、釣り物のサイズからしたらありえない荷重になりますので大丈夫でしょう。竹竿保護のためにもこれで良いかな?
写真は全体を撮るのが難しいので、手元と先端と継ぎ部分です。
さて、このノベ竿ですが、何に使うかといいますとハゼです。
私にとっての初夏から真夏の釣り物として一番最初に思い浮かぶものです。
毎年、父親と一緒に立ちこみでのハゼ釣りに行くのですが、そのときに使用する予定です。
去年は散々な結果に終わったのですが、事前情報によると今年はなかなか良さそう。
赤潮が発生やまだまだサイズはかなり小さいなど気になる情報もありますが、とりあえず期待しています。
リール竿と違ってガイドもリールシートも付ける必要がないのでとてもシンプル。
竹の節部分の出っ張りや表面の汚れ・油を除去。
↓
ウレタンの拭き塗り3回
↓
先端にリリアン取り付け
で終了。
約6尺半ほどの竹のノベ竿の完成です。
ですが、そのままだと持ち運びに不便なので、継ぎ竿にしてみました。
ほぼ中央付近の節と節の真ん中あたりで切断。
↓
その部分の保護のために両側にスレッド巻き。
↓
スレッドをコーティング
↓
竹の中空部分を少し削ってステンレスパイプを挿入して手元側を接着。
2本継ぎのノベ竿の完成です。
若干継ぎ部が緩いような気もしますが、簡単には抜けない程度には作れました。
本来なら継ぎ部分には金属のものではなく、カーボンやグラスなどののほうが曲がったり折れたりしないで良いのでしょうけど、手元に在庫がなく、たまたまあったステンレスパイプを使ってみました。
キツク曲げれば曲がりますけど、釣り物のサイズからしたらありえない荷重になりますので大丈夫でしょう。竹竿保護のためにもこれで良いかな?
写真は全体を撮るのが難しいので、手元と先端と継ぎ部分です。
さて、このノベ竿ですが、何に使うかといいますとハゼです。
私にとっての初夏から真夏の釣り物として一番最初に思い浮かぶものです。
毎年、父親と一緒に立ちこみでのハゼ釣りに行くのですが、そのときに使用する予定です。
去年は散々な結果に終わったのですが、事前情報によると今年はなかなか良さそう。
赤潮が発生やまだまだサイズはかなり小さいなど気になる情報もありますが、とりあえず期待しています。
PR
Comments
Post a Comment
プロフィール
HN:
watari
性別:
男性
趣味:
本読み・魚釣り・ハンドメイド
自己紹介:
東京出身川崎在住。
最新記事
(12/28)
(07/30)
(07/24)
(07/23)
(07/17)
最新CM
Amazon
カテゴリー
ブログ内検索
リンク
アーカイブ
カウンター
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
Powered by "Samurai Factory"