ゆっくりでも止まらなければけっこう進む
Posted by watari - 2006.07.29,Sat
『アホウドリの糞でできた国 ナウル共和国物語』読了。【☆☆☆☆】
はるみさん絶賛!!ということで図書館で予約して借りてきました。
ナウル共和国というオーストラリアの右上くらいにある小さな島国(バチカン、モナコに次いで面積が小さい)のおよそ100年前から現代まで歴史について書かれている本なんだけど、これがまた「ホントにこんな国があるの?」というような国で、小説かおとぎ話みたいな国の歴史でした。
「アホウドリの糞で・・・」という題名ですけど、このアホウドリの糞が彼らの運命を左右してしまったポイントになります。なにがどーなるかわからないですね。日本も過去100年間の歴史は、かなり波乱万丈だけどこの国の方が高低差が激しいかも。
はるみさんは面白すぎるなんて書いてあったけど、そりゃ面白かったけどなんだかラストが悲しい感じでラストが現代なだけにこれからどーなるのと気になってしまいました。ちなみにウィキペディアで調べてしまいました。
ちなみにこれを読むと軽いネタバレになるんで本書を楽しみたい人はリンクは飛ばない方が良いかもしれません。
「ナウル共和国」
なんも日本には関係ないと思うけどこの国の行く末について注目してしまいそうです。またなにかやらかしてしまいそうだけど。
ナウル共和国というオーストラリアの右上くらいにある小さな島国(バチカン、モナコに次いで面積が小さい)のおよそ100年前から現代まで歴史について書かれている本なんだけど、これがまた「ホントにこんな国があるの?」というような国で、小説かおとぎ話みたいな国の歴史でした。
「アホウドリの糞で・・・」という題名ですけど、このアホウドリの糞が彼らの運命を左右してしまったポイントになります。なにがどーなるかわからないですね。日本も過去100年間の歴史は、かなり波乱万丈だけどこの国の方が高低差が激しいかも。
はるみさんは面白すぎるなんて書いてあったけど、そりゃ面白かったけどなんだかラストが悲しい感じでラストが現代なだけにこれからどーなるのと気になってしまいました。ちなみにウィキペディアで調べてしまいました。
ちなみにこれを読むと軽いネタバレになるんで本書を楽しみたい人はリンクは飛ばない方が良いかもしれません。
「ナウル共和国」
なんも日本には関係ないと思うけどこの国の行く末について注目してしまいそうです。またなにかやらかしてしまいそうだけど。
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