『戦闘機甲兵団レギオン』

『戦闘機甲兵団レギオン（上・下）』読了。【☆☆☆☆】

 

たしかリサイクルセンターでもらってきた本だと思うけど、どうもハッキリ覚えていないのです。買ったものではない確信があるのは、自分の趣味の本ではないためです。

この本は、いろんなことが起こりすぎていてちょっとピントがボヤケテしまっているような印象でした。異性人侵略とレギオン、それに面白皇帝だけに絞るだけでも、ストーリーラインがクッキリするような気がするんですけどね。

まあ、シンプルすぎてもＳＦマニアには評判がよくならないのかな。上下巻にわかれていましたが、１冊したら 基本的にＳＦは好きなジャンルなんですが、本屋や古本屋で探す気になれないのです。いろいろな種類がありますからね。ぼちぼち探して読んでいこうと思います。