釣行記録【100811】長野 野池

日時：８月１１日１５：００～１９：００
場所：長野　野池

朝早く自宅を出て、長野の嫁の実家には朝９時ころ到着。
車の量は多かったけど、お盆直前だったせいか渋滞は無し。
長野は川崎よりは蒸し暑くはないけれど、やはり暑い。

翌日は台風の影響で一日じゅう雨の予報が出ていたので、貴重な時間を有効に・・・ということで野池に釣りに行ってきた。
今回の主要目的はリビルドした竿で釣りをすること。

子どものころから何年も釣りをしていて馬鹿馬鹿しいけれど、自分で作った竿に糸を通して準備するときはドキドキして手が震えてしまうのです。
それは「投げた瞬間に折れちゃうかも？」というネガティブなことや「もしかして一投目にデカイの釣れちゃうかも！？」というポジティブなことも、いろいろなことをゴッタ混ぜにしたような感情で、不思議なことに私の場合は市販の竿を使った場合は手が震えるほど感情が揺れたりしない。
きっと自分でロッドを作るのがやめられないのは、この麻薬的な感情の揺れのせいなんだと思う。

目的は釣りをした時点で達成。でも、やはり１匹くらい釣りたいと思うのだけど、ＧＷは実績あるけど夏場ではバスはほぼ釣れない。
で、暗くなるまで４時間やってアタリが１回ですっぽ抜け。
その後はまったく音沙汰なしでした。暗くなってきて気まぐれにスピナーを投げたところギルが掛かってくれたのが御愛嬌。

ちなみに今回はリビルドＵＬ竿は、ロッドバランスを取り直した影響か、キャストフィールも感度も良くなった感じ。
ＰＥラインでワームの釣りだったのですが、情報量が多くて癖になるほど面白い。
ＵＬ竿の４ピースは汎用性が高いですので、これからは多方面に活躍してもらおうと思ってます。