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Posted by watari - 2011.08.20,Sat

日時:8月15日6:30~15:00
場所:聖湖


夏休み毎年恒例で嫁の実家の長野に帰省。
今回は聖湖にヘラブナ釣りに行ってきました。長野でのヘラブナ釣りは初。

現地着は6時半。
2011_08190001_640.JPG朝もやが綺麗で、さすが高原の湖。風があるとちょっと肌寒いくらい。聖湖は桟橋が綺麗に整備されていて、ヘラブナ釣りをするための環境がかなり整っています。

釣り券はヘラブナ1500円。バスは500円とのこと。バスは2匹釣れているのを見ました。20センチくらいかな?ヘラブナの魚影はかなり濃いです。

2011_08190012_640.JPG今回は8尺チョーチンからスタート。場所は駐車場からスグ傍の一本杉桟橋。
チョーチンは初めてですが、唆されて勉強のためやってみました。ウキは2日前に慌てて作ったモノ。エサはマルキュー推奨のチョーチン用のエサ。朝イチのチャンスタイムはあまり考えずともけっこう釣れてくれました。

ただ問題は、魚のサイズがあまり大きくなく手のひらサイズなこと。
腕の問題なのか、棚の問題なのか、それとも他のことなのか?
よくわからないまま続けていました。

そのうち太陽が高くなるにつれて暑くなり、魚はワキワキ。
エサを練ったり、変えたりしながら釣り続けていましたが、よく見ると湧いている魚のほうがサイズが大きそうな感じ?

ということで、型の大きいの狙ってメータくらいの浅い棚にチェンジ。
うどんセットにしますが、これ
が見事にノー感じ。
うどんのような白いモノに対する拒否感は見事なモノで全く反応がありません。管理釣り場ならば、それなりに釣れるハズですが、全く釣れてくれませんでした。かなりセット釣りにはイジメられているのかもしれません。

仕方なくメータ両ダンゴに変化してもエサが悪いのか今度はウキが立ちません。表層は元気溌剌。まだチョーチンのほうが雰囲気が良さそう。湧いている良型を釣るにはどーしよう?と考えた末にカッツケをやってみました。

2011_08190009_640.JPG今までは棚規定があるところでしか釣りをしたことがなかったので、カッツケの経験はありません。なので、どこかの本で読んだことのあるだけの知識でやってみたので、良い釣り方なのかわかりませんが、厚みのある型の良い魚も釣れてくれました。

カッツケ釣り。難しいですが、面白いうえに厚みのある型の良い魚も釣れてきてくれました。もうちょっと勉強しておこうと思いました。

そのうち15時を過ぎて雲行きが怪しくなり、夕立の気配があったので終了。楽しい聖湖釣行となりました。今回は釣りやすかったのはチョーチン。サイズが良かったのはガリも混ざるけどカッツケという感じでした。

それにしてもヘラブナ釣りは荷物が多い。
ただでさえ2猫を連れての帰省のため荷物が多いので、もうちょっと釣り道具の荷物をコンパクトにまとめたいところ。
そーなると問題はヘラエサの多さ。決め打ちしておけば良いかもしれないけれど、行ってみないと状況がわからないからなぁ。置き釣具を用意するほどのことじゃないし。ちょっと考えてみます。

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