ゆっくりでも止まらなければけっこう進む
Posted by watari - 2007.04.20,Fri
竹ブランクのコーティングの下準備についてです。
今回は竹ブランク2本を同時にやってみました。
竹の表面のテカテカと光っているところを♯320のサンディングペーパーで軽く磨き落としました。このテカテカ面を落とすことと、表面に細かなキズを付けることでウレタンの喰い付きを良くなるそうです。2本磨くのは意外と時間がかかりました。
また竹の節に関してもラインを痛めない程度に隅部を落としておきました。グリップ部は節が詰まってボコボコして凹凸が激しいのでかなり磨きにくかったです。
芽についても、買ってきた状態でほとんど処理してありましたが、火入れの影響で黒っぽくなっていたのところとラインが引っかかりそうなところに関してはリューターを使って竹の表面を傷つけないように、また痩せすぎて弱くならないように気をつけて削り落としておきました。
左側の写真は処理前。右側の写真はそれを磨いた後です。
そのあとにウエスにシンナーをつけて竹の表面を脱脂しました。
脱脂をすることでもウレタンのノリを良くするそうです。これが何度やっても茶色の汚れが出てきました。意外と汚れていたのでシツコクやってウエスに汚れが付かなくなるまで拭き取りました。
左側が処理前、右側が処理後のものです。
さて、次が本番のコーティング。
コーティング自体はスグに出来たのですが、ちょっと失敗もありました。
そのことを含めて後日書いてみます。
竹の表面のテカテカと光っているところを♯320のサンディングペーパーで軽く磨き落としました。このテカテカ面を落とすことと、表面に細かなキズを付けることでウレタンの喰い付きを良くなるそうです。2本磨くのは意外と時間がかかりました。
また竹の節に関してもラインを痛めない程度に隅部を落としておきました。グリップ部は節が詰まってボコボコして凹凸が激しいのでかなり磨きにくかったです。
芽についても、買ってきた状態でほとんど処理してありましたが、火入れの影響で黒っぽくなっていたのところとラインが引っかかりそうなところに関してはリューターを使って竹の表面を傷つけないように、また痩せすぎて弱くならないように気をつけて削り落としておきました。
左側の写真は処理前。右側の写真はそれを磨いた後です。
そのあとにウエスにシンナーをつけて竹の表面を脱脂しました。
脱脂をすることでもウレタンのノリを良くするそうです。これが何度やっても茶色の汚れが出てきました。意外と汚れていたのでシツコクやってウエスに汚れが付かなくなるまで拭き取りました。
左側が処理前、右側が処理後のものです。
さて、次が本番のコーティング。
コーティング自体はスグに出来たのですが、ちょっと失敗もありました。
そのことを含めて後日書いてみます。
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