ゆっくりでも止まらなければけっこう進む
Posted by watari - 2006.02.05,Sun
最初の工程としてグリップをブランクに接着していきます。長いので3部作。

また今回は違いますがEVAやコルクの場合は、グリップ長さをどのように設定するかということも問題となります。私の場合はグリップ長さはだいたい決めています。自分のお気に入りの長さにグリップを切り落とし、切り落とした端面を紙やすりなどで処理して、グリップ・ロッド接着作業に移行してください。「自分に合うグリップの長さ」を見つけることというのは難しいことですが、考えて悩みながら決めてください。釣具屋さんで市販品を振ってみたりするのも良いと思います。
今回のカーボングリップは売っていた長さソノママで使用します。切った後の処理が大変そうなのですし長さとしてもチョウド良いのではないかと思っている為です。


ちなみにこのマタギで売っているアーバー(超軽量・高感度ハイブリッドアーバー)の煽り文句も秀逸です。長いけど抜き書き。
アーバーの役割を最初から考えた場合に、いったい何が必要なのかを約1年かけて研究所を訪ね歩き、導き出した答えがこのアーバーです。まず軽量であらなければいけない。このハイブリッドアーバーは、実は従来のカーボンアーバーの約1/3の軽さにおさえました。例えば従来のカーボンアーバーは15mm外径のものが約1gあったのに大使、ハイブリッドアーバーは約1/3の0.35g。こんな小さなサイズでこれだけの差があるのですから大きなサイズのものはもう比較になりません。感度の面から見ても、カーボンアーバーを超える結果を得ることができました。しかもこのハイブリッドアーバーはソルト用としてもご使用いただけるよう、耐久性も非常に優れております。※ヤスリで削れます。全長はどれも25mm。
どこの研究所か書いていないだけにちょっと気になります。シー研(いまはソル研か)ではないと思います。
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