ゆっくりでも止まらなければけっこう進む
Posted by watari - 2006.12.03,Sun
今日は私の祖母の90歳の誕生日会でした。
毎年なにかしらプレゼントを渡しているのですが、今年はなにか手作りのものを贈ろうと思いまして、嫁さんと相談して手織りの「ひざ掛け」にしようと決めました。
手織り機は嫁さんの友人から結婚祝いでいただいたものがあったのでそれを使いました。ただ嫁さんも私も何も手織りについて知らないので、その友人からいただいた本を読んだり、図書館で本を借りてきたりと勉強をして構想を練りました。
手織りに使う毛糸を仕入れにユザワヤに行っても、全くなにがなんだかわからずに呆然としてみたり、手始めに安い毛糸で織り始めたマフラーは縦糸が切れて敷布に変わったりと紆余曲折を繰り返しながら、なんとか今日までに完成させました。何度か失敗していて完成が遅れてしまい先週は2人して夜遅くまで織って若干寝不足になってました。「ひざ掛け」を目標に作りはじめたのですが、けっきょく幅といい長さといい「ショール(肩掛け)」にちょーど良い感じになってしまいました。やってみてわかったことですけど、簡単のように見えて奥が深いものです。でも、織っていると無心になれて気持ち良いものでした。
なんとか作り上げたショールを祖母に手渡したところ、とても喜んでくれて大事に使うといってくれました。嬉しいことです。また手織りで作ったということにかなり驚いたみたいです。私は実家にいたころは毛糸でなにか作るなんてことをしたことなかったでしたからね。驚かせたくて考えたことでしたので、これも成功したようです。
織ったショールは写真撮影用に大きさがわかるように寝ているタマに掛けてみました。
やっぱりタマには赤が似合います。
嫁さんは次はタマ用のマットを裂き織りで作るそうです。
毎年なにかしらプレゼントを渡しているのですが、今年はなにか手作りのものを贈ろうと思いまして、嫁さんと相談して手織りの「ひざ掛け」にしようと決めました。
手織り機は嫁さんの友人から結婚祝いでいただいたものがあったのでそれを使いました。ただ嫁さんも私も何も手織りについて知らないので、その友人からいただいた本を読んだり、図書館で本を借りてきたりと勉強をして構想を練りました。
手織りに使う毛糸を仕入れにユザワヤに行っても、全くなにがなんだかわからずに呆然としてみたり、手始めに安い毛糸で織り始めたマフラーは縦糸が切れて敷布に変わったりと紆余曲折を繰り返しながら、なんとか今日までに完成させました。何度か失敗していて完成が遅れてしまい先週は2人して夜遅くまで織って若干寝不足になってました。「ひざ掛け」を目標に作りはじめたのですが、けっきょく幅といい長さといい「ショール(肩掛け)」にちょーど良い感じになってしまいました。やってみてわかったことですけど、簡単のように見えて奥が深いものです。でも、織っていると無心になれて気持ち良いものでした。
なんとか作り上げたショールを祖母に手渡したところ、とても喜んでくれて大事に使うといってくれました。嬉しいことです。また手織りで作ったということにかなり驚いたみたいです。私は実家にいたころは毛糸でなにか作るなんてことをしたことなかったでしたからね。驚かせたくて考えたことでしたので、これも成功したようです。
織ったショールは写真撮影用に大きさがわかるように寝ているタマに掛けてみました。
やっぱりタマには赤が似合います。
嫁さんは次はタマ用のマットを裂き織りで作るそうです。
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watari
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男性
趣味:
本読み・魚釣り・ハンドメイド
自己紹介:
東京出身川崎在住。
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