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Posted by watari - 2012.07.07,Sat

『キュレーションの時代』読了。【☆☆☆】


 

作者である佐々木氏がラジオ版学問のススメ(ポッドキャスト版)で登場された際に、「当事者の時代」という本を宣伝していた。こりゃ面白そうだ、と図書館で予約をしようと思ったら大行列。。。
 
予約はしましたが、すぐに読めなそうなので、あんまり人待ちしていないこの本を借りてみました。
 
副題は「 「つながり」の情報革命が始まる」。
 
キュレーションをネットで調べてみると以下の文面が出てきます。
http://dic.yahoo.co.jp/newword?ref=1&index=2011000413
 
「英語で(博物館・展覧会などの)責任者として行動する、監督・保護するという意味の「キュレート」という動詞の名詞型。ITジャーナリストの佐々木俊尚は「情報を収集し、選別し、意味づけを与えて、それをみんなと共有すること」と定義づけている。」
とのこと。
 
確かにツイッターなどのSNSでもそうですが、まとめサイトが活況を呈しています。それがいわゆるキュレーションの一種なんだと思う。
 
様々な情報が氾濫し、よほどの暇人か超人でもなければ。その全ての情報を見ることは不可能。その情報を選んで提供しているまとめサイトが流行るのはわかるけど、そこにはまとめる人の意思が絡んでくる。
 
『人間は信じたいことしか信じない』
 
これは確か塩野七生氏が書いたカエサルの言葉だったと思いますが、最近この言葉を強く意識することが多いです。
安心と安全は違うということ。安心は人それぞれ基準が異なります。また安全にはリスクが担保されます。絶対安全という言葉は太古の昔から、未来永劫あり得ないのです。
 
信じたい方がそれのために集めた情報を提供する。果たしてそれが『つながり』ということなんでしょうか。私は疑問を持っています。こんなつながりが必要とされるならば、私はつながりを求めない。
 
今までも、これからも、社会ではなく個人が重要だと私は思っています。
 
それともうひとつ。
この方の文章は読んでいて、なんだか違和感を感じていました。
内容云々ではなく、なにか違う違和感。
 
実は、次に読んでいる本でそれに気がつきました。
その件に関しては、その本の読後にまた書こうと思います。
 
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