ゆっくりでも止まらなければけっこう進む
Posted by watari - 2011.11.19,Sat
本を読んで、心が動いたりすることは頻繁にあるけど、それを読後の最後まで覚えているか?と言われると強烈なモノ以外は忘れてしまったり、潜在意識の下に落ちてしまったりしています。
小説ならば娯楽としてソレで良いかもしれないけれど、評論だとちょっとモッタイナイ。
というわけで最近は栞に付箋を付けて、気になったところに付箋を付けて読み進めていき、読み終わってから読み返す、という風にしています。
これだと読後の印象がいままでとは違って頭に入ってくることを実感できます。またブログでの感想も書きやすい。もっと早くやればよかった。
使っている栞はなんでもOK。
付箋は100均にあった蛍光カラーの細くて薄い樹脂のもの。
それを事前に栞に付箋を一枚一枚、事前に貼っておく。
付箋のまま持ち歩いたこともありましたが、カバンから出すのが億劫だったりして長続きせず。また何枚も付箋を重ねたまま、そのまま使おうとすると樹脂製で薄いことが災いして剥がしずらくて、読むリズムを狂わされたりしたため一枚一枚、事前に貼ることにしています。端っこが栞から、はみ出しているので剥がしやすいのです。
栞なんてものはスグになくしてしまったり、どこかの本に挟みっぱなしになってしまいますので、こんな栞をいくつも用意しておいてます。
『読書の秋』なんて言葉は、永年活字中毒者の私には全く縁がありませんが、なにか本を読む時にでも、どーでしょう?
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