ゆっくりでも止まらなければけっこう進む
Posted by watari - 2007.05.17,Thu
日時:5月12日 13:00~15:30
場所:長野 某野池
場所:長野 某野池
訳あって2週連続で長野の某野池。
先週は大雨の中、けっこう良いサイズのバスさんが釣れてくれましたが、今日はとてもよいお天気のせいかスゴイ釣り人の数。。。まあ、仕方ない・・・と地元の方々の邪魔にならないようなところに移動して釣り開始。
ピーカンな天気のせいか、それとも人的プレッシャーの影響か、全く反応無し。
フラフラと泳ぐバスさん達は見えますが、ちょっとでもこちらがアプローチを掛けると退散してしまいます。
いろいろと手を替え品を替えやってみますが、周囲を含めてまったくノーカンジ。
今日はタイムリミットが夕方前の15:30だったので終了30分前となったところでバス釣り終了。
もうひとつ試したかったことをやってみました。
自作フライでのギル釣りです。
フライフィッシングはやったことありませんが、フライタイイングはたま~にやったりしているんです。冬のメバルのときもいろいろと試してみたりしましたが、自作のメバルフライを持って行った時に限って釣れず。。。
結果が出なかったので、ブログには書きませんでしたが、いろいろとタイイングしています。寝る前など気分転換したいときなんかにタイイングをすると落ち着いてなかなか良いのです。
もちろんフライロッドもラインもないので、ルアーロッドのラインに自作フライを結び付けてポトリと岸際に落としてみると・・・。
もうすごいイキオイでフライに突っ込んできます。ガンガンという感じ。
ラインにはアタリは出てこないので、サイトでフライを口に入れた時点で合わせを入れていきます。
で釣れてきたギル君はこのサイズ。
そーいえば初めて釣った気がします。
かわいいサイズですが、この池ではまあまあのギル。
さらに小さいのはフックが口にはいらないので突っついてはきますが、釣れません。
大きいのは警戒心が強いですが、小さいのが突っつきだすと慌てて小さいのを押しのけてフライを口に入れて釣れてきます。
もちろんバーブレスなんで手返し良く釣り続けます。
周りは繊細なバス釣りで沈黙している中、ひとりギル爆釣。
想像していたよりも相当楽しいです。
サイズの良いのを釣るのがちょっと難しいところがまた楽しい。
ちなみに、釣れた上に非常に丈夫だったのはこのフライたち。(途中で壊れてしまったのも多かったです)
雑誌に載っていた緑ムシ系のフライ(スローシンキング)と「都会のコイはフライで・・・」の藤田氏の考えられたフォーム付きの表面系フライ。スローシンキングの緑ムシフライは圧倒的な釣れ方で永遠に釣れ続いていましたが、やっぱり表層フライの方が視覚的には楽しいです。
ルアー竿でのフライは当然やりにくいですが、だんだんとコツがわかってきて普通に釣れるようになってきたところで30分のフィーバータイム終了。いやぁ、相当楽しかったです。次回はノベ竿でテンカラちっくにギル釣りをしてみようかと思っています。
先週は大雨の中、けっこう良いサイズのバスさんが釣れてくれましたが、今日はとてもよいお天気のせいかスゴイ釣り人の数。。。まあ、仕方ない・・・と地元の方々の邪魔にならないようなところに移動して釣り開始。
ピーカンな天気のせいか、それとも人的プレッシャーの影響か、全く反応無し。
フラフラと泳ぐバスさん達は見えますが、ちょっとでもこちらがアプローチを掛けると退散してしまいます。
いろいろと手を替え品を替えやってみますが、周囲を含めてまったくノーカンジ。
今日はタイムリミットが夕方前の15:30だったので終了30分前となったところでバス釣り終了。
もうひとつ試したかったことをやってみました。
自作フライでのギル釣りです。
フライフィッシングはやったことありませんが、フライタイイングはたま~にやったりしているんです。冬のメバルのときもいろいろと試してみたりしましたが、自作のメバルフライを持って行った時に限って釣れず。。。
結果が出なかったので、ブログには書きませんでしたが、いろいろとタイイングしています。寝る前など気分転換したいときなんかにタイイングをすると落ち着いてなかなか良いのです。
もちろんフライロッドもラインもないので、ルアーロッドのラインに自作フライを結び付けてポトリと岸際に落としてみると・・・。
もうすごいイキオイでフライに突っ込んできます。ガンガンという感じ。
ラインにはアタリは出てこないので、サイトでフライを口に入れた時点で合わせを入れていきます。
で釣れてきたギル君はこのサイズ。
そーいえば初めて釣った気がします。
かわいいサイズですが、この池ではまあまあのギル。
さらに小さいのはフックが口にはいらないので突っついてはきますが、釣れません。
大きいのは警戒心が強いですが、小さいのが突っつきだすと慌てて小さいのを押しのけてフライを口に入れて釣れてきます。
もちろんバーブレスなんで手返し良く釣り続けます。
周りは繊細なバス釣りで沈黙している中、ひとりギル爆釣。
想像していたよりも相当楽しいです。
サイズの良いのを釣るのがちょっと難しいところがまた楽しい。
ちなみに、釣れた上に非常に丈夫だったのはこのフライたち。(途中で壊れてしまったのも多かったです)
雑誌に載っていた緑ムシ系のフライ(スローシンキング)と「都会のコイはフライで・・・」の藤田氏の考えられたフォーム付きの表面系フライ。スローシンキングの緑ムシフライは圧倒的な釣れ方で永遠に釣れ続いていましたが、やっぱり表層フライの方が視覚的には楽しいです。
ルアー竿でのフライは当然やりにくいですが、だんだんとコツがわかってきて普通に釣れるようになってきたところで30分のフィーバータイム終了。いやぁ、相当楽しかったです。次回はノベ竿でテンカラちっくにギル釣りをしてみようかと思っています。
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