ゆっくりでも止まらなければけっこう進む
Posted by watari - 2006.06.04,Sun
日時:6月3日 7:00~12:00
場所: 鎌倉市
狙い: シロギス
釣法、仕掛け:ボート釣り(手漕ぎ)
釣果: 2人で130匹(最大21センチ)
場所: 鎌倉市
狙い: シロギス
釣法、仕掛け:ボート釣り(手漕ぎ)
釣果: 2人で130匹(最大21センチ)
ボートシロギスのベテランの大家さんと一緒にボートキスに行ってきました。朝6時出発、エサ屋さんでジャリメを買ってボート屋さんに行き7時に砂浜から出撃しました。
今回お借りしたボートは普通の湖にも置いてある手漕ぎボートと殆ど同じものなので若干不安がありましたが、乗りこむときもボート屋さんがサポートしてくれたし、どちらかというと私も大家さんも平均体重より重め?ですがボートはけっこう安定していました。
肝心の釣り方ですが、普通は手漕ぎでポイントまで行き、アンカーをおろしてちょい投げで探ってアタリがなければ場所移動、ということなのですが、今回は大家さんの持っているシーアンカー(パラシュートアンカー)を使っての流し釣り。竿は大家さんも私も2本で合計4本。流し釣りなのでポイントらしき場所の潮上まで行き、そこである程度投げて置き竿にしておけば流しているうちに勝手にサビいてアタリが出るという釣り方です。なぜシーアンカーにするかというと「ボートの流れる速度とサビク速度が同じくらいなのでシロギス釣りにはちょうど良いし、手広くポイントを探れるから」とのこと。なるほどです。
30分ほど漕いだ場所からスタートしまして、仕掛けをセットしました。大家さんからいただいた仕掛けは激安投げ釣り仕掛けなので5本針。ちょっと長いのでルアー竿ではちょっと投げにくかったでしたが、とりあえずということでちょい投げしたところ、ものの10秒ほどで1匹目の小気味良いアタリ。ほとんどサビいてません。キスのアタリはゴツゴツッとして気持ち良いです。かなり魚影が濃いようです。いきなり楽しくなります。
1本目はとりあえずそのまま追い食いを待って放置して2本目の仕掛けを作って投入。さきほどアタリのあった1本目を回収するといきなり3匹付いています。そのキスを取り外してエサを付け直し投入して、2本目を回収すると今度は4匹。付け直して投入して回収すると3匹・・・、といきなり入れ食いエンドレスモードに突入しました。かなり楽しくも慌ただしい釣りで針の全て(5匹)にかかってくる場合も2度や3度では効かないくらい。
そのうちアタリが遠のいたり、サイズが小さくなってきたらもう一度ポイントの潮上に漕いでいって流して・・・というようなことを繰り返していきました。いやあ、シロギス釣りがこんなにも慌ただしい釣りだとは思ってもみませんでした。まあ、これは大家さんの独特の釣り方なのかもしれないけれど、それはそれで楽しかったです。釣趣を楽しむのであればアンカーをいれて1本竿でサビキながらキス独特のアタリを楽しむのも良いかと思いました。
ただあんまり夢中になってやっていたため思ったよりも沖に流して(流されて?)しまって、もう一度ポイントに戻ろうとしたときには北風に邪魔されて1時間近くも漕いで(大家さんが漕いだのですけど)戻ったりと流し釣りも状況を判断しながらではないと難しいかもしれないということが実感できました。最終的には漕いで移動している時間と流して釣っている時間とが半々くらいだったかな?
結局、サイズはあがりませんでしたが数釣りが出来たということで早めにあがりましたが、初めてにしては上出来。楽しい釣りでした。一人ではわからないようなことも大家さんに教えていただいてホントに勉強になりました。
ちなみに写真は釣れた中でのビッグ3で一番大きいのが21センチです。刺身にしていただきました。大家さんは「ちっこいのばっかだったな~」と言っていましたが、私としては満足できました。サイズを狙うのは次回以降としたいと思います。
今回お借りしたボートは普通の湖にも置いてある手漕ぎボートと殆ど同じものなので若干不安がありましたが、乗りこむときもボート屋さんがサポートしてくれたし、どちらかというと私も大家さんも平均体重より重め?ですがボートはけっこう安定していました。
肝心の釣り方ですが、普通は手漕ぎでポイントまで行き、アンカーをおろしてちょい投げで探ってアタリがなければ場所移動、ということなのですが、今回は大家さんの持っているシーアンカー(パラシュートアンカー)を使っての流し釣り。竿は大家さんも私も2本で合計4本。流し釣りなのでポイントらしき場所の潮上まで行き、そこである程度投げて置き竿にしておけば流しているうちに勝手にサビいてアタリが出るという釣り方です。なぜシーアンカーにするかというと「ボートの流れる速度とサビク速度が同じくらいなのでシロギス釣りにはちょうど良いし、手広くポイントを探れるから」とのこと。なるほどです。
30分ほど漕いだ場所からスタートしまして、仕掛けをセットしました。大家さんからいただいた仕掛けは激安投げ釣り仕掛けなので5本針。ちょっと長いのでルアー竿ではちょっと投げにくかったでしたが、とりあえずということでちょい投げしたところ、ものの10秒ほどで1匹目の小気味良いアタリ。ほとんどサビいてません。キスのアタリはゴツゴツッとして気持ち良いです。かなり魚影が濃いようです。いきなり楽しくなります。
1本目はとりあえずそのまま追い食いを待って放置して2本目の仕掛けを作って投入。さきほどアタリのあった1本目を回収するといきなり3匹付いています。そのキスを取り外してエサを付け直し投入して、2本目を回収すると今度は4匹。付け直して投入して回収すると3匹・・・、といきなり入れ食いエンドレスモードに突入しました。かなり楽しくも慌ただしい釣りで針の全て(5匹)にかかってくる場合も2度や3度では効かないくらい。
そのうちアタリが遠のいたり、サイズが小さくなってきたらもう一度ポイントの潮上に漕いでいって流して・・・というようなことを繰り返していきました。いやあ、シロギス釣りがこんなにも慌ただしい釣りだとは思ってもみませんでした。まあ、これは大家さんの独特の釣り方なのかもしれないけれど、それはそれで楽しかったです。釣趣を楽しむのであればアンカーをいれて1本竿でサビキながらキス独特のアタリを楽しむのも良いかと思いました。
ただあんまり夢中になってやっていたため思ったよりも沖に流して(流されて?)しまって、もう一度ポイントに戻ろうとしたときには北風に邪魔されて1時間近くも漕いで(大家さんが漕いだのですけど)戻ったりと流し釣りも状況を判断しながらではないと難しいかもしれないということが実感できました。最終的には漕いで移動している時間と流して釣っている時間とが半々くらいだったかな?
結局、サイズはあがりませんでしたが数釣りが出来たということで早めにあがりましたが、初めてにしては上出来。楽しい釣りでした。一人ではわからないようなことも大家さんに教えていただいてホントに勉強になりました。
ちなみに写真は釣れた中でのビッグ3で一番大きいのが21センチです。刺身にしていただきました。大家さんは「ちっこいのばっかだったな~」と言っていましたが、私としては満足できました。サイズを狙うのは次回以降としたいと思います。
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watari
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男性
趣味:
本読み・魚釣り・ハンドメイド
自己紹介:
東京出身川崎在住。
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