合切箱、いちおう完成しました。
完成記念ということで、チャイコさんにまたしても入ってもらって撮影。ピッタリ収まってくれました。いい感じ?いや、やっぱり不機嫌ですね。
しっかり見ると恥ずかしいくらい仕上げは甘いですが、とりあえずは使える状態にはなりましたので25日は天気が悪くて中止にならなければ持っていけるかな?
(大雨or雪ならば中止にしましょうよ>皆様)
いちおう完成・・・というのは竿掛けをまだ作ってないから。
このあと後付けするつもりですが、うまくいくかはやってみないとわからないので、この状態で完成としてアップしました。
来週、竿掛けが付いているかどうかで、成功したか失敗したがでわかります。
ちなみに中身はこんなスペース。
チャイコさんにどいてもらって、ペットボトルとルアーケースを入れてみました。
蓋を閉めるとこんな感じ。蓋はスライドロック式(?)です。写真ではわかりずらいかな?
あと重量ですが、空っぽで測って3kg。
まあ、仕方がないでしょう。運べるのでOK。
強度はしっかりしてました。座ってみたところ、高さもちょーど良くてしっくりきました。タナゴ釣りのときには椅子としても大丈夫そうです。
今回は塗装に在庫にあったカシュー(透&クリアー)を塗ったのですが、いろいろと想定外の不具合が出たので、もしかしたら白木のままのほうが良かったのかもしれません。次回、作る機会があったらそこに生かします。
ちなみに合計費用は、木材・木ねじ・肩掛けでおおよそ1000円弱。塗装も手持ちではなく新たに購入すると併せると2000円くらいかな?そーなると管釣りのボックスと同じくらいになるかも。まあ、ハンドメイドで楽しめたのでOKです。
さて、次に取り掛かるのは、まずは合切箱に取り付ける竿掛け。
その次は、いろいろ作りたいものの構想はありますが、やっぱりロッドビルドかな?実は練習で猫竿(猫じゃらし)を作っているのですが、久しぶりすぎて、まだ手が動いてくれません。本番に向けて楽しみにながら構想を練っていきますよ。
今朝、起きたときに雪を見てまず思ったことは
今日が釣り行く日じゃなくて良かった、ということ(笑)
猫はタマなら大人しくして待っててくれそうですが、
チャイコは逃走して現地猫になってしまう可能性大なので駄目です。
嫁さんにどやされます(笑)
漆と違ってかぶれない漆と似た化学構造を持っているとのこと。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC
エスさんの木材加工と比べると恥ずかしい限りですが、
ま、作り上げたことは良かったかなと(笑)
これってタナゴ釣りの人が持ってるヤツですね。
仕掛けや竿やお弁当など。で腰掛けにもナルって便利物。先週息子と近くの別所沼公園の池で釣りデビューさせました。手長エビを釣る予定でしたが、タナゴばかりつれて。。。ブルーギルの子供が連れたのはショックです。タナゴ竿。。私も作ってみたい。
次は是非お願いします。
でも、売ってないし調べるとかなり高価。
だったら作ってしまえ!!とやってしまいました。
最近では管釣りでも、プラボックスを使うことも多いですし、
そちらに転用もできるかと。
ちょっと塗装の匂いがまだあるのでお弁当をいれるには
まだ期間が必要でしょうけど、長く付き合っていきます(笑)
それにしても手長えびを釣りにいってタナゴばかりが釣れるとは!!
驚きです(笑)どちらかというと私はタナゴ釣ってみたい。
今年の初釣りで行ったもののクチボソのみでタナゴボーズでした(笑)
次回はこの箱持ってタナゴを釣りたいと考えてます。
Powered by "Samurai Factory"