ゆっくりでも止まらなければけっこう進む
Posted by watari - 2011.10.23,Sun
頼まれ物のチョーチン用のヘラ浮き。
ボディ長さは4パターン。
70mm・90mm・110mm・130mm。いままで作ってた浅棚用よりもかなり長い。
ずいぶんと前から手をつけているのですが、変わり塗りで作ってるんで時間が掛かってます。まあ、他にもいろいろと作業しているから、っていうこともあるんですけどね。
ただ最近は作業を繰り返すことでの、ノウハウが溜まってきたようで思ったような変わり模様がちゃんと出てくるようになりました。我ながらカッコイイ。写真映えはあまりしませんけど、見た目はけっこうグッときます。
あとはトップを塗れば完成。
ですが、トップが長いので色の刻み方がよくわからない。市販品で長いの持ってないし、真似っこもできないのです。トップの長さによる色見本みたいのどこかにありませんかね?
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Comments
プロみたいですね!
かな~りいい感じの仕上がりですね♪
自分の勝手なやり方ですが、(汗)
刻みは長いのも短いのもあまり変わらなくしてました!そのぶん刻んだ長さがかわりトップにいくほど長くなりました。
で、エサ落ちの場所とトップに赤が来るようにしましたよ!
ですから、黒から先に塗りましたよ。
自分の勝手なやり方ですが、(汗)
刻みは長いのも短いのもあまり変わらなくしてました!そのぶん刻んだ長さがかわりトップにいくほど長くなりました。
で、エサ落ちの場所とトップに赤が来るようにしましたよ!
ですから、黒から先に塗りましたよ。
無題
こんばんわ、お久しぶりです。
なかなか上手に作ってますね。
最近のヘラ師は、塗りが厚いと感度が悪くなるとか結構 シビアな事を言いますので、クリアー仕上げが基本と成りますが、作り手の苦心が感じられて私はこういうのかなり好きです。
トップの塗りは、長さにもよりますが一般的には5節~13節位までの奇数が基本に成り、テーパー付は先端に行くにしたがって広くなり、ストレートトップは、広くしていく物と等ピッチの2種類の塗り方が有ると思います。
テーパー付は先が細くなる分、色の長さで面積を増やしてバランスを取るためと、見栄えが良く締まって見えるから、等ピッチは馴染むスピードや馴染み幅でエサの状態が掴みやすいからと思います。
目盛り数が奇数にするのは、三色(赤・黄・オレンジ)で赤又はオレンジを先端に持って来るのが一般的で、その場合にトップ付け根に赤又はオレンジが来る様にして締まり良くバランスが取れて見えるからと思います。
刻み方は、色節を5mm~、黒帯を3mm~位とし色節は2節に1回0,5mm増、黒帯は毎回0,5mm増 位で刻んで先端から3節で端数を調整、更に先端が下の1.5倍位を目安にするとバランスが良いかと思います。(目安、考え方の話しなのでサイズによってアドリブで)
今回は、70mm~130mmですと1,5m~4m位(8~15尺)のチョウチンと思いますので、さほど見難くは無いと思いますので、長手の物は思ったより細か目でも良いかと思います(9節と思ったら11節で)
後は、黒帯が見やすさに大きく影響するので思ったより結構広めに取って丁度良い位です。(部屋では真っ黒やん!って感じる位です)
ちなみに、私はボディ130mm・トップ200mm・1.2mmのPCムクで11節、付け根9mmから2節上がって+1.5mm、黒帯は6mmから+1mm位からスタートで作ってますが、黒がまだ少し狭い感じがします。
参考になれば。
なかなか上手に作ってますね。
最近のヘラ師は、塗りが厚いと感度が悪くなるとか結構 シビアな事を言いますので、クリアー仕上げが基本と成りますが、作り手の苦心が感じられて私はこういうのかなり好きです。
トップの塗りは、長さにもよりますが一般的には5節~13節位までの奇数が基本に成り、テーパー付は先端に行くにしたがって広くなり、ストレートトップは、広くしていく物と等ピッチの2種類の塗り方が有ると思います。
テーパー付は先が細くなる分、色の長さで面積を増やしてバランスを取るためと、見栄えが良く締まって見えるから、等ピッチは馴染むスピードや馴染み幅でエサの状態が掴みやすいからと思います。
目盛り数が奇数にするのは、三色(赤・黄・オレンジ)で赤又はオレンジを先端に持って来るのが一般的で、その場合にトップ付け根に赤又はオレンジが来る様にして締まり良くバランスが取れて見えるからと思います。
刻み方は、色節を5mm~、黒帯を3mm~位とし色節は2節に1回0,5mm増、黒帯は毎回0,5mm増 位で刻んで先端から3節で端数を調整、更に先端が下の1.5倍位を目安にするとバランスが良いかと思います。(目安、考え方の話しなのでサイズによってアドリブで)
今回は、70mm~130mmですと1,5m~4m位(8~15尺)のチョウチンと思いますので、さほど見難くは無いと思いますので、長手の物は思ったより細か目でも良いかと思います(9節と思ったら11節で)
後は、黒帯が見やすさに大きく影響するので思ったより結構広めに取って丁度良い位です。(部屋では真っ黒やん!って感じる位です)
ちなみに、私はボディ130mm・トップ200mm・1.2mmのPCムクで11節、付け根9mmから2節上がって+1.5mm、黒帯は6mmから+1mm位からスタートで作ってますが、黒がまだ少し狭い感じがします。
参考になれば。
ありがとうございます!!
>エスさん
トップはいままでは購入して作っていたので、
塗るのは今回が初めて。
早く塗らなきゃと思いつつ、なかなか手がつかないのです(笑)
>満天星さん
詳しい情報ありがとうございます!!
私もヘラ浮きは軽いほうが良いというふうなことを
見たことがありますし、いままでは色ナシのウレタン塗装でしたが、今回はコテコテに変わり塗りにしてみました。理論も理屈もよくわからずにまだ真似をしているところですが、学ぶは真似からと思い、まずは作り続けています。
生きた情報は、ネットが発達したいまでも探せませんし、出てきませんので、わからないことばかり。
作っている方のノウハウが一番参考になります。
貴重な情報たいへんありがたいです。
ありがとうございます!!
トップはいままでは購入して作っていたので、
塗るのは今回が初めて。
早く塗らなきゃと思いつつ、なかなか手がつかないのです(笑)
>満天星さん
詳しい情報ありがとうございます!!
私もヘラ浮きは軽いほうが良いというふうなことを
見たことがありますし、いままでは色ナシのウレタン塗装でしたが、今回はコテコテに変わり塗りにしてみました。理論も理屈もよくわからずにまだ真似をしているところですが、学ぶは真似からと思い、まずは作り続けています。
生きた情報は、ネットが発達したいまでも探せませんし、出てきませんので、わからないことばかり。
作っている方のノウハウが一番参考になります。
貴重な情報たいへんありがたいです。
ありがとうございます!!
無題
昨日は見つける事が出来ず、長文になり失礼しました。
尽心工房さんHPよりトップ寸法ゲージを使うと結構便利です。
http://www.geocities.jp/jsyhg851/topnonuri.html
これは、製作仲間のへら正さん(へら正館:http://www3.ocn.ne.jp/~heramasa/)が作成されたゲージでトップ長・節数がエクセルで作られており長さに合わせてトップを当ててマークするだけで簡単に刻めます。
先端に対し付け根側が若干、細かい事とやはり黒帯が少し狭いです。
へら正館からはダウンロード出来ない様です(おそらく修正中と思われる)
私は、長さや節数の多いゲージからバランスの良い所を抜いて使ったりしてます。
尽心工房さんHPよりトップ寸法ゲージを使うと結構便利です。
http://www.geocities.jp/jsyhg851/topnonuri.html
これは、製作仲間のへら正さん(へら正館:http://www3.ocn.ne.jp/~heramasa/)が作成されたゲージでトップ長・節数がエクセルで作られており長さに合わせてトップを当ててマークするだけで簡単に刻めます。
先端に対し付け根側が若干、細かい事とやはり黒帯が少し狭いです。
へら正館からはダウンロード出来ない様です(おそらく修正中と思われる)
私は、長さや節数の多いゲージからバランスの良い所を抜いて使ったりしてます。
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