ゆっくりでも止まらなければけっこう進む
Posted by watari - 2006.02.09,Thu
「家族を中心とした人間関係」(中根千枝著・ 講談社学術文庫)読了。
中根千枝さんの、家族に関する公演記録をまとめたもの。
内容は日本や諸外国の家族のあり方や、それによる人間関係のあり方ついての考察です。
中根さんと言えば『タテ社会の人間関係』『適応の条件』などが有名ですが、私にはちょっと取っ付き難いところがありました。でもこれは読みやすかったし、それなりにわかり易かったような気がします。
本そのものは1977年に発行されたものなので、内容的に、多少古かったりもしましたが、それでも今の社会でも充分まかり通っていることもあって、興味深く読みました。家族や家庭のあり方を、客観的に考えることができたように思います。
内容は日本や諸外国の家族のあり方や、それによる人間関係のあり方ついての考察です。
中根さんと言えば『タテ社会の人間関係』『適応の条件』などが有名ですが、私にはちょっと取っ付き難いところがありました。でもこれは読みやすかったし、それなりにわかり易かったような気がします。
本そのものは1977年に発行されたものなので、内容的に、多少古かったりもしましたが、それでも今の社会でも充分まかり通っていることもあって、興味深く読みました。家族や家庭のあり方を、客観的に考えることができたように思います。
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