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Posted by - 2017.06.27,Tue
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Posted by watari - 2013.06.23,Sun
『探偵はバーにいる』読了。【☆☆☆】

先日、TVで映画版「探偵はBARにいる」を偶然見てなかなか面白かったので図書館で借りてみた。著者は東直己氏。いままで読んだことはない、ハズ。
 
映画は主演が大泉洋だったこともあって、コミカルに描かれていたけれど、本書はハードボイルドがベース。舞台は北海道。ススキノは札幌の繁華街、ということはなんとなくわかるけど、他の地名が出てくると土地鑑がないので殆どわからない。
 
主人公はススキノを渡り歩き、やっかいなことに首を突っ込んでは小金を稼ぐ探偵。バーに行っては酒を飲みまくる。ただし描写は貧弱でただただ飲みまくり感じ。下戸な私からすると、その飲み方に違和感すら感じるくらい。作品の発表は1992年。内容自体は、それよりも7年余り前の1985年。
 
バブル時期だからかもしれないけれど、ストレートのお酒をガボガボ飲んでいて、そのお酒のお値段はいくらなの?と野暮なことを考えてしまう。お金を払うシーンは出てこない。ちなみに私はバーに行ったことはない。私よりも下の世代は、バーなんて行ったことないんじゃないかな?統計は取ったことないけれど。
 
文章は読みやすく、ハードボイルドには重要な主人公も雰囲気も良い。
でも、微妙に話の流れが悪い感じ。話が破綻してたってかまわないんだけど、イキオイ消してまで説明に終始するのはどーしたものか?途中までは良かったんだけど、最後の1/5で・・・、という感じ。
 
ちなみに映画の原作となったのは「ススキノの俺」シリーズの第2弾の「バーにかかってきた電話」とのこと。で、ややこしいのは映画の題名は「探偵はBARにいる」。バーがBARに変わっていけど、ちとわかりずらい。珍しく原作よりも映画が面白いというパターンではあった。滅多にない。 とりあえず第2弾も借りて読んでみよう。
 
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