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Posted by - 2017.09.23,Sat
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Posted by watari - 2013.11.16,Sat
『直感力』読了。【☆☆☆☆☆】

羽生善治氏の作品。
感想のスタートでいきなりだけど、これってゴーストによる聞き書きなんでしょ?棋士さんなのにこんな面白いコト書けたりするの?それほど内容は面白く、鋭い。それは間違いない。

どこか講演会などで話しているないようを聞き書き形式になおしているだけなのかもしれないけれど、もし御本人様が書かれているのならば、さすがです、ゴメンナサイ、としか言いようがない。それほど面白い。

でも、もしゴーストさんであると仮定するならば、語尾の方だけでも羽生さんらしい、ちょっと優しく困ったような雰囲気?みたいな感じに変えた方が良かったんじゃないか?と思う。だって、これじゃあ男らしすぎる。でも、素晴らしい仕事をしていることは間違いがない。

ちなみに内容も良いのだけど、目次だけでもそれっぽく読めるのも素晴らしい。
これが啓蒙書という奴なのだろうか?

第1章 「直感は、磨くことができる」
第2章 「無理をしない」
第3章 「囚われない」
第4章 「力を借りる」
第5章 「直感と情報」
第6章 「あきらめること、あきらめないこと」
第7章 「自然体の強さ」
第8章 「変えるもの、変えられないもの」

これみたら、なんとなく読みたくなるでしょ?

私は将棋は駒の動かし方を知っている程度でそれほど詳しくないけれど、将棋が人生と重なる部分というのはあるんだろう、ということが読んでいて感じる。

もしかすると何十年も真剣勝負で勝った負けたということを繰り返しているということが、実は人間としての真理に近づくことなのかもしれない、とまで思ってしまいます。

戦争反対、競争社会反対という趣旨も当然わかるのだけど、実は誰とも争わないことは、人間本来の生きている本質を失ってしまうことにならないだろうかとちょっと考えてしまう。もしそーであれば、悲しい生き物として、人間同士で争いながら生きていく他はないだろう。

もちろん将棋のように誰も傷つかない争い事を作りだしてしまう、というのも手なのかもしれない。というか将棋をすれば、羽生さんのような考え方になれる?、ワケがない。

とにかく、他にも作品あるようなので読んでみよおうとは思っている。


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