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Posted by - 2017.04.30,Sun
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Posted by watari - 2013.11.24,Sun
『[定本]樂歴代 宗慶・尼焼・光悦・道樂・一元含む』読了。【☆☆☆☆☆】

樂美術館監修。

樂家当代の樂吉左衛門と樂篤人(当代の息子さん)が著者となっています。

いままではバラバラでしか楽焼の流れを見ていたものを、流れに沿って読むことができて理解しやすい。また樂家ではそれぞれ全く同じことはやらない、という意志が貫かれている、とうことを当代の五島美術館の講演会で聞いていたので、見ていてなるほどと思う。

ずらーっと並ぶ茶碗の中で、まず気になったのは3代目ノンコウと呼ばれる道入。そしてやっぱり光悦。

道入の赤楽茶碗の鵺なんて、もの凄くカッコイイ。僧正も、なんてモダンなデザイン。400年前とは信じられない。

赤楽・黒楽・白楽あるなかで、いままでは黒楽に惹かれていたんだけど、こーやって並べて観てみると赤楽が一番好きなのかもしれません。カタチもかっこいいんだよなぁ。個人的にこのカタチが好きなんだと思う。もちろん日本人に染み込んでいるカタチからかもしれません。

先週は井戸茶碗を観に、根津美術館に行ってきたんですが、国宝「大井戸茶碗銘喜 左衛門(きざえもん)」も観てきたんだけど、どうも私の感性にはピンと来ない。井戸茶碗自体は舶来モノだからなのかな?樂茶碗のほうはビビっとくるわけなんですが。

ちなみに最後のほうに載っている当代と次代の作品群もイイ。
特に次代は私よりもちょっと若い世代。これからの樂家の行く末が楽しみ。

他にも実際にナマで見てみたいものがたくさんありすぎる。
京都の樂美術館にも行かなきゃいけなくなりました。
簡単には行けないんだろうけど、いつか行きます。

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