涼しいというより寒い日が続いていますが、もうちょっと暖かくなったら去年の暮れに初めてトライしたヘラブナ釣りをやろうと思っています。次回からは1人で管理釣り場に行こうと思っているのですが、なにしろわからないことが多すぎる。
釣り方(宙・底いろいろ)や、めちゃめちゃある餌の種類。餌以上にたくさんある浮きの種類や細かいことを言えば竿やハリスの長さも全然わからない。。。
教えてもらった真冬の釣り方では、春の釣りでは通用しないそうで、どーなってるんだか全くわからん!!という感じです。仕方なしに図書館でヘラブナの本を借りてきて勉強中です。
ですが、記憶力が悪いもので覚えたつもりで釣具屋さんに行っても、なにも思い出せないということも多く、外部記憶機関を使うことにしました。
使ったのは原始的にノート。
ネットで初心者向けに解説してあるページを出力して糊で貼り付けてみました。これならなんとかなるかな?ちなみにノートは4冊100円のA7です。
ちょっとこれじゃ、ピンク色の表紙だし寂しいなぁということで思いついたこと試してみました。
ここからがハンドメイドモノとしての本題。
東急ハンズや伊東屋などで置いてあるトラベラーズノート。革一枚とゴムだけで構成されているシンプルさ。それでいながら旅に使うというコンセプトとカッコ良いスタイルで以前から気になっていたのです。そこで構成を真似させていただきました。
表紙に使う革はユザワヤで購入したハギレ。
大きすぎてもモッタイナイし、小さすぎたら入らないしでちょーど良いものを選びました。
これは袋いっぱいで1000円ほどだったので、割合で言えばこのハギレの値段は100円以下?表面に傷や色があったりしますが、それはそれ。釣り場でも使うことを考えれば、ピカピカである必要はありません。
作り方は非常に簡単。
A7サイズに合うようにハギレをカッターで裁断。
そのあとポンチで黒ゴムを通すための穴を開けて、ノートにゴムを通すだけ。
ホントにこれだけ。
左側は表紙側。真ん中は裏表紙。右側はノートをゴムで止めてあるところです。
アクセントにクラフトフェア(どこのかは忘れました)で購入した陶器ビーズ2個(赤と青)と魚型陶器のボタンを取り付けてみました。手間を掛けなかったわりには良い出来栄え。
フィッシャーズノートなんて題目に付けましたが、ただ釣りに使うためのトラベラーズノートのパクリってことです。日常的に使ってもよいかもしれないですね。ノートは交換可能ですし、ゴムも古くなったら交換すればよいので合理的です。
さて、GWが終わったらこのノートを持って釣具屋に行って餌と浮きを揃えて(竿は以前購入した210円の9尺竹竿)管理釣り場に行こうかと思っています。
でも基本だけ覚えて、そこの釣堀で周りの人がどんなえさを使っているかチェックするとよいですよ!あとはやっているうちに自分の好きな、使いやすいものが出てくるとおもいます!
そのタイミングだからこそ、このアップですよ(笑)
明日は宜しくお願いします~。
地図調べたけど迷いそうです。
>エスさん
調べれば調べただけわからなくなってます(笑)
GW終わったらとりあえず行ってみます。
そこで玉砕しつつ覚えていくしかないかなと(笑)
明日は竹ブランクと210円ハンドメイド竹へら竿持っていきます(笑)
なんでも作ってしまいますね。
私も見習おうとおもいます。
いつも釣りの記憶の中には良かったときの記憶のみ。。。これではダメですものね。
私も今年からハンクラノート作ってますが釣りノートも車に忍ばせておこうとおもいました。
昨日はブログアップしたとたん寝てしまいました(笑)
ロッド出来ましたね。デビュー楽しみです(笑)
どちらかというと釣り以上にモノ作りが好きなんで、
モノ作っていて釣りに行けないというパターンが発生します(笑)
ハンクラノートは私も実は持ってます(笑)
以前作った手帳兼定期入れです。
http://dwata.blog.shinobi.jp/Entry/1251/
定期入れなんで日常持ち歩くのでアイデア帳として使ってます(笑)
Powered by "Samurai Factory"