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Posted by - 2024.04.28,Sun
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Posted by watari - 2015.11.28,Sat
『私の小さな古本屋』読了。【☆☆☆☆】
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Posted by watari - 2015.11.15,Sun
『弱いつながり 検索ワードを探す旅』読了。【☆☆☆☆】
Posted by watari - 2015.11.14,Sat
『ねずさんの日本の心で読み解く百人一首 千人の時を超えて明かされる真実』読了。『☆☆☆』
Posted by watari - 2015.11.08,Sun
日時:11月8日17:00~18:30
場所:金沢八景

Posted by watari - 2015.11.01,Sun
今年も神保町のブックフェスティバルに行ってきました。あまり覚えてないけど、毎年行ってるんじゃないかな?きっと1回目も行ったことあるハズ。当時は毎週神保町に通っていました。

嫁さんともども筋金入りの本好き、活字好きなので、そこらのアミューズメントパークや、各地で開催されまくっている食べ物イベントよりもずっと楽しいのです。


実をいうと先週にも一度神保町に行っていました。先週からは『神田古本まつり』というのをやっていて、同時開催だと思ったら、神保町ブックフェスティバルは今週の土日だけでした。まあ、神田古本まつりもかなりの分量だったので、こちらも十分楽しかったので良いのですけどね。

端から端まで全部見てきましたが、即決で購入したのは2冊。私は迷ったら買わない主義。買った本は迷い無しです。

ひとつは工学系の専門書で仕事がらみ。6割引で売ってたから思わず購入。自分用に活用しよう。これはあまりにニッチなので非公開。

もうひとつは絵描きである山口晃の『前に下がる下を仰ぐ』。
今年の春先に水戸芸術館でやっていた個展を見れば良かったと後悔しつつも、どっかで購入しようと思ってた図録を購入。こちらは3割引だったかな。定価でもあったら、買おうと思ってただけに良い買い物をしました。

あとは紙類の類。色画用紙を中心にハガキサイズで数百枚。何に使うんだ?というのは内緒。イメージはあります。でも、ここに書くようなことでもない。

そのうちカタチにでもなったら公開する可能性もあるかも。

東京はどこも変わり続ける街なんだけど、ここは三十数年前と変わらないところが多い街。東京の中でも有数な不思議な街であり私の好きな街です。とにかく仮装行列なんかよりは楽しいイベントでございました。
Posted by watari - 2015.10.31,Sat
『残酷な20年後の世界を見据えて働くということ』読了。【☆☆】
Posted by watari - 2015.10.25,Sun
『美森まんじゃしろのサオリさん』読了。【☆☆☆】
Posted by watari - 2015.10.24,Sat
『芸人と俳人』読了。【☆☆☆】
Posted by watari - 2015.10.17,Sat
日時:10月17日15:30~18:00
場所:旧江戸川

Posted by watari - 2015.10.11,Sun
夏休みに長野の戸隠で御朱印もらってきましたが、次は鎌倉で御朱印をいただこうと決めていましたが、暑い時期はムリ、と様子を伺っていました。

だいぶ秋も進み、涼しくなってきて、そろそろ良いだろうと本日行ってきました。あえて天気の悪い日狙い。天気が良い日は鎌倉は人の出が多いだろうという予想からです。

行ったところは北鎌倉駅から近い円覚寺、縁切り寺で有名な東慶寺、七福神の布袋様がいらっしゃる浄智寺、鎌倉五山の筆頭の建長寺。それぞれ拝観料をお払いして、本殿も含めて敷地を参拝させていただきました。けっこうひとつのお寺でいろいろと廻っています、どこも雨に濡れて色が映えて綺麗でした。暑くもなく寒くもない最適な散歩日和でした。

建長寺ではちょっと上のほうにある半僧坊まであがり(10分ほどの急勾配な階段の上のほう)、その展望台からは相模湾や富士山も見てきました。

というわけで今回いただいてきたのは5ヶ所。どれも綺麗な御朱印ですが、個人的には半僧坊の字が立派で素敵です。苦労して登った甲斐がありました。
  

歩きくたびれましたが、小雨降るなかでの鎌倉散策は満足。

空気がちょっとこちらとは違う感じでよかったです。鎌倉は苔も綺麗なんですよね。自宅にある川崎では見ないような苔もたくさんありました。

鎌倉はまだまだお寺がたくさんあります。図書館でもけっこう御朱印の本があるんですよね。また機会を見て行ってみたいと思ってます。

Posted by watari - 2015.10.10,Sat
『エクソダス症候群』読了。【☆☆☆】
Posted by watari - 2015.10.04,Sun
先日、秋冬野菜を買いに横浜にあるサカタのタネに行ったのです。ブロッコリーや大根の種なんかを購入したのですが、その買ったときに目が付いたのがコレ。

苔栽培キット。。。

以前から苔には興味があって、人目を避けてスナゴケやギンゴケを道端で拾ってきては、自分の家の植木鉢に置いたりしていたのですがなかなか育たない。たまにモサーっと広がったり駄目だったりなんてことを繰り返していたのです。

苔栽培キットなんてものがあるなら一度やってみたい、ということで購入してみました。

プラスティックのシャーレ(フタ付)に苔が付いているだけ。ちなみに私が購入したのは『ホソバオキナゴケ(細葉翁苔)』。乾燥してますけど、水が入れば大丈夫。あまり近所では見ない種類ですね。


ちなみに同封されていたマニュアルにはこんなこと(個人的メモ)

○コケ栽培セット作成方法
①「コケ」と「土」を容器に入れ良く混ぜます。

②混ざったコケと土を平らにならします。
コケが全体にいきわたるようにしてください。

③霧吹きで良く湿らせます。

④フタをして室内の明るい場所で育ててください。
 2~4週間で小さなコケが芽吹き始めます。

○コケの育て方
発芽したばかりのコケは乾燥に弱いのでフタをして育てます。1~2ヶ月後コケの形がはっきりしてきたらフタを開けて育ててください。

水やり 乾かさないように霧吹きで湿らせます。

置き場所 室内の明るい場所に置きましょう。
     直射日光を当てると容器の中が熱くなりすぎるので注意してください。

肥料 肥料は必要ありません。

○大きくなったら?

季節にもよりますがコケが塊になるまでには6~8ヶ月程度掛かります。コケが容器いっぱいになったら優しく取り出し、コケ盆栽にするなどして楽しみましょう。

※メモここまで

マーカーさんのHPはここ。『道草michikusa』
http://www.y-michikusa.com/


苔テラリウム用Soil(いわゆる苔用の土)まで売ってたので買ってきてしまいましたよ。

ちょっと気になって図書館の本を調べてみたら、こんな本まで。
早速図書館で予約して読んでみましたが、う~ん、楽しい!!

植え付けたシャーレはこんな感じ。
半年後のお楽しみ。

ちなみに追加分もいくつか。
ハンズでガラス瓶を3本買ってきて、うち2本はホソバオキナゴケ、1本は我が家の駐車場で採取したスナゴケも入れてみました。これも半年後にどうなっているかな。タマチャイにひっくり返されて泣く可能性も否定できない、かも。

以前、臼田にある大型パラボラアンテナの足元には綺麗なスギゴケの群生があったんんですよねぇ。あれ綺麗だったなぁ。でも、この本によるとスギゴケは難しいらしい。。。

次から旅行に行くときは試料瓶を持って苔採集をして、それを我が家で育ててみたいと思います。
Posted by watari - 2015.10.03,Sat
今日は2ヶ所、有田焼を見てまわりました。


『400年 有田の魅力展』@日本橋三越

先週、伝統工芸展に日本橋三越に行ったところ有田焼の展示会『400年 有田の魅力展』をやるというので、今週も行ってきました。
こじんまりとやるのかな?と思ったらかなり立派。
当代の今右衛門、柿右衛門など有名どころの立派な作品とともに有田焼の一般的な器も置いてあって、なかなかの見応えがありました。どれも値段がついているのも良いですね。見た瞬間に声が出たような気に入った作品(当代今右衛門作)は350万円でした。まあ、買えないけど納得の価値だと思います。伝統と才気を感じました。
職人さんたちの実技もあって、気合の入った展示会でしたよ。なかなかあれだけ充実したものは東京であっても見られない気がします。
『有田焼創業400年記念 明治有田 超絶の美 万国博覧会の時代』@横浜そごう
で、そのあと。
電車を乗り継いで横浜へ。けっこう掛かります。
横浜そごうでやっている『有田焼創業400年記念 明治有田 超絶の美 万国博覧会の時代』展へ。
こちらも名品揃いでホンモノを見れて良かった。手が掛かっていて、時間を掛けた名品たちです。
ちなみに写真は撮れないので両方とも無し。良い作品ばかりでお腹いっぱい。良かったです。
15年前くらいに九州ツーリングに行った際に寄った有田のことを思い出しました。嫁さん連れて(タマチャイは難しいかな)、また行ってみたいなぁ。
Posted by watari - 2015.09.27,Sun
昨日の夜、ツイッターを眺めていたら手紙舎さんがリツィートを繰り返しているもみじ市のことが気になりだして、調べてみたら翌日(今日のこと)もやるとのことで行ってみまいた。今回で10回目とのことですが、私は始めて行きました。

HPによると『陶芸家、布作家、料理家、音楽家、農家、イラストレーター、エッセイスト、カフェなどさまざまな “ものづくりびと” が集い、青空の下 (希望)、2日間だけのマーケットを開く「大人の文化祭」』とのこと。

ちなみに多摩川河川敷でやる予定だったらしいのですが、天候不順のため京王閣で開催されていました。競輪場ですね。

着いてみるとなかなかな混雑。でも、同じ手紙舎さん主催だった東京蚤の市と比べるとちょっと少ない感じ。でも、ワークショップが多かったせいかお子さんをお連れの若いお父さんお母さんが多かった。

展示物は手紙舎さん押しのブローチが多い。

男の私が見ても、おおっ!!これは。と思うようなものもあったりしました。欲しくなったのもありましたが、6500円だったかな。本気でブローチで使うなら安いもんですが、ただ飾るだけには高かったので諦めてしまいました。

紙類も多くてこれも手紙舎さんの特徴かもれません。

総じてセミプロ系の方が多い感じ。売り子さんもたくさんいて、そこは鬼子母神の手創り市とはちょっと違うかな。手創り市は作っている方が単独でこじんまり出しているようなところがありますので。


ちなみに昨日行った伝統工芸展とは同じハンドメイドとはいっても全く違うようで似たようなところもあり、それはそれで面白い。伝統工芸士の方が本気でブローチを作ったものを見てみたい気がします。

私も最近はハンドメイド系はやっていないので、ゆっくりと手を動かそうかと思ってます。
Posted by watari - 2015.09.26,Sat
毎年恒例の日本橋三越でやっている伝統工芸展行ってきました。3年前から行きはじめたのですが、今回も非常に楽しみにしていました。


以前から好きな陶芸が目的で見始めたのですが、木竹工も金工も刺激を受けるし、漆芸を素晴らしい。最近では人形も面白いもんだな、と思い始めています。

去年の明治工芸の超絶技巧からは七宝も興味が出てきたり。多少、染織はまだ微妙ですけど、そのデザインは面白いなぁと。

今年も冊子を購入したのですが、その趣旨のところにこうあります。

ーーーーー以下引用ーーーーー
伝統は、生きて流れているもので、永遠にかわらない本質をにもちながら、一瞬もとどまることのないのが本来の姿であります。

伝統工芸は単に古いものを模倣し、従来の技法を墨守することではありません。伝統こそ工芸の基礎になるもので、これをしっかりと把握し、父祖から受けついだ優れた技術を一層練磨するとともに、今日の生活に即した新しいものを築き上げることが、我々に課せられた責務であると信じます。
ーーーーー引用おわりーーーーー


確かに伝統工芸というと古臭い印象を持つ人がいるかもしれないですが、日本伝統工芸展に行ってみるとその古くからある本質を守りつつ、新たな一歩を創っていくというところが面白いと思ってます。

ちなみに恒例の「ひとつだけ家に持って帰れるとしたら?」というところでは私は、この陶芸。大皿なんで、我が家には置ける場所なんてないんですけど、良かったです。実物見ると凄いのです。
プロフィール
HN:
watari
性別:
男性
趣味:
本読み・魚釣り・ハンドメイド
自己紹介:
東京出身川崎在住。
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