忍者ブログ
ゆっくりでも止まらなければけっこう進む
Posted by - 2024.05.07,Tue
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Posted by watari - 2011.10.22,Sat

代々木クラフトフェアに行ってきました。
今回は嫁さんが下調べをしていて、私は予備知識ナシ。
ザーザーと音をたてて降る雨のなか、クラフトフェアなんてやるのかな?
と思いながらも、代々木公園に行ってきました。

到着してみると、想像していたよりも大きな規模。
食事系の屋台が多いのも、さすが渋谷の近くという感じです。

着いてしばらくすると雨は弱くなり、そのうちに止んでしましました。今日は一日、雨だって言ってたのに。さすが嫁さん、晴れ女パワーです。私は、ちょっと疲れ気味だったしね

肝心のクラフトのお店は、布や服、化粧品やアクセサリーなどが多く女性が嬉しいものが多かったかも。またクラフト作家さん自身が出しているわけではなさそうで、それは他のクラフトフェアとちょっと違うかも。

個人的に印象に残ったはガラスアートのペンダントトップ。
デジカメは忘れたので撮ってませんが、いままで見てきたトンボ玉とは全く違う雰囲気で引き込まれました。

花の模様や、宇宙のような(見たことないけど)立体感、その躍動感に心が動き、あやうく購入するところでしたが、見て楽しんできました。買っても私がペンダントなんてぶらさげるわけないですしね。

作品の写真もアップしたいところですが、ウェブショップも実店舗もあるようですので、そちらを確認してみてください。写真ではあまりわかりにくいですが、上からだけでなく横から見るとその立体感が判る気がします。

宇宙(のような)


 

どーやって作っているのか想像も出来ない。炎なんてラピュタの飛行石みたいだ。

それにしても、これだけ綺麗ならば、これからクラフト系の催し物で流行るかも。いままでトンボ玉はあまり興味がなかったけど、こーいうのならばやってみたいなぁ、と思っていたら、どーやら体験イベントが10日前にあった様子。残念。。。

来年は参加してみたい。そのまえにいろいろ調べてみようと思います。

PR
Posted by watari - 2011.10.09,Sun

先日、椎の木湖にヘラ釣りでチョーチンをしたのですが、スペシャリストの黒熊先生はハリスを55センチ-70センチを使っていました。一方、私のハリスケースは55センチが最長。長さが全く足りません。ただでさえ腕が足りないのに、真似っこも出来ない。

夏の聖湖でも、もうちょっと長いハリスを使えたら・・・、と思ったこともあったので、長いハリスケースが欲しくなってきました。

ここで私の悪癖。

じゃあ、作ってしまおう!!と材料を物色しに、ハンズに行ってみたところ、思ったようなモノがありませんでした。
なので、木場にある「もくもく」に行って調べてみたところ、都合の良い材料を見つけたので購入。「もくもく」はいろんな木があって楽しいです。良い木は高いですけどね。

アガチスの底板と、ヒノキの横板を木材用の瞬間接着剤で接着。
90センチの箱を作って、蝶番を付けて箱までは完成。
写真を撮りたいところだけど、カメラを帰省中の嫁さんが持っていってしまったのでナシ。

作るまでは書くと簡単なのですが、けっこう大変。でも、木を削るのは楽しい。

ここからは針を掛けられるように針金を付ければほぼ完成なのですが、やっぱり色塗りして変わり塗りしちゃおうかな~、と計画中。できれば唐塗り試してみたいところ。完成するのは、来年になりそう。

Posted by watari - 2011.10.02,Sun

久しぶりに風邪をひきました。
自分にしては珍しく寝込みました。最近、寒くなりましたからねぇ。
まだちょっとダルさがありますが、なんとか明日は動けそうです。

最近、百貨店や骨董市に行くと漆器に眼が行きます。
いままで陶磁器には興味があったのですが、漆器には興味がなかったのです。
ですが、変わり塗りをするようになってから、模様の具合を魅入ってしまいます。

ホンモノの職人さんが丹精こめた作品はやっぱり凄くて、ここまでには至らなくても真似事くらいまではやってみたいなぁといろいろ工夫をしています。

私の好きな色具合に津軽塗の唐塗とか、ななこ塗りがあるのですが、私も真似したくてトライしていますが、なかなか上手くいかない。

ネットで調べてみても具体的なことは出てこないので、ためしに図書館で調べてみたら津軽塗の本があったので借りてきて読んでみたのです。

コレが津軽塗の発祥やら歴史やらは予想していたのですが、作り方のノウハウが予想外にいろいろ書いてありました。さすが専門に書かれているだけあって、素人にとっては目からウロコって感じのこともあって、これから試してみるのが楽しみになりました。ちょっと涼しくなって塗装の乾燥は遅くなるけど、ノンビリいきます。

 

Posted by watari - 2011.09.25,Sun

アルコールストーブ作ってみました。

最大の問題点は・・・アルミ缶の入手。
私は基本的にビールもジュースも飲まないので、入手に手間取りました。ちなみに今回は実家からもらってきました。

2011_09250036_640.JPG作り方はいろいろなHPで解説されているので省略。
で、完成はこんな感じ。火口はΦ1×32個。
飲まないビールの塗装だとちょっと気に入らなくて、リューターで塗装落とし。綺麗に取れました。

 

2011_09250006_640.JPGで、燃焼テスト。
最初のプレヒートの段階では真ん中でチロチロと燃えて、缶全体の温度アップ。それにより内圧が上昇していきます。

 

 

2011_09250007_640.JPG2011_09250004_640.JPGで、本燃焼。
最初の頃は青い炎でしっかりしていましたが、しばらくすると赤い炎がガンガン。
鍋を載せるとそれほど目立たないし、使用できないことはないのでしょうけど、ちょっとオカシナ感じ。明らかに酸素が不足している。

う~ん。どーしてだろう?燃料を少なくいれすぎ?火口が小さい?真ん中のプレヒート部からガスが噴出してる?よくわからん。

というわけで、これはこれで使えそうなので取っておいて、次作でいくつか修正して再トライ予定。あとは風防と五徳も作る予定。

ちなみにこの燃焼テストは嫁の寝たあとにキッチンでやったんですが、写真見られて『アブナイ!!』と怒られました。水場が近いので良いかな~と思ったのですが。次回は危なくないように野外でやる予定です。やっぱり風防が必要だ。

Posted by watari - 2011.09.18,Sun

2011_09180008_640.JPG雑司が谷の鬼子母神堂と大鳥神社で同時開催されていた『手創り市』に行ってきました。嫁も私も、以前からハンドメイドのお祭りが好きでよく通っていますが、コチラは初めて。この手創り市は都内最大級とのこと。

現地着は11時前。あっつい。めちゃめちゃ暑い。
午前中なので、それほど混んでないかと思っていたのですが、お客さん、たくさん。すげぇ。お客さんは若い女性とおばさんが中心。どちらかというと私のようなおっさんはいない感じ。鬼子母神堂は巨木に囲まれた雰囲気のある場所でした。

2011_09180009_640.JPG出品者はさすが都内最大。かなりたくさんいらっしゃいます。どちらかというと素人に毛が生えた感じではなく、ほぼプロの方。個人的には素人の作品のほうが見ていて楽しいのですが、この手作り市では少ない感じ。
もちろん、見たこともないような手作り品に、目からウロコというモノもありました。

嫁さんはいくつか琴線に触れたモノを購入していましたが、私は基本的には見てるだけ。出ている品が男性向けではなく、女性向けってことが大きいです。釣具とかあれば楽しいのですが、そーいうものは一切なし。手作り釣具市とかあったら、きっと楽しいのですけどねぇ。

でも、手作り市は見てるだけで楽しくなるし、いろいろ作りたくなってくるのです。
今回も作品を見てまわって良い刺激を戴いて、たくさんアイデアが浮かびました。

そのアイデアを忘れないようにメモしておいたので、頭の中で抱卵するようにアイデアを暖めて、いつの日か、その卵から鳥が抜け出てこれるようにしたいなぁと思っています。もちろんおこづかいの範囲で・・・ですけどね。

この手創り市は毎月開催とのこと。季節が変ったら、また遊びに行こうかなと思っています。

Posted by watari - 2011.09.11,Sun

 

全てが終わるまで、全てが始まり。
私は忘れない。そして、作り続ける。
これは私の宣言です。
Posted by watari - 2011.09.03,Sat

器のクチが欠いてしまっているものを金継してみました。

本来、金継は漆と金粉を使った日本古来からの器の補修です。
ですが、ホンモノの漆は扱いが難しく、また金はとても高い。

今回補修する器は、個人的に気に入った器ではあるものの、それほど高価なモノではないので、金継モドキとしました。

というわけで、今回使ったのは釣具屋で売っているカシュー塗料の金(黄銅粉)。ちなみにホンモノの金粉の値段を日本画材屋さんで聞いてみたところ、0.4gで5500円とのこと。そりゃ、そーだよね。。。やっぱり無理。

補修方法はそれほど難しくないです。

・プラモ屋で購入したエポキシパテを使って、切り欠き部を埋める。
・24h乾燥後、カッターで大まかに削って、紙やすりで整える。
 均すときに器をキズ付けないこと。
・パテ部にカシュー(金)を塗る

これで完成。注意点としては、電子レンジは駄目とのこと。

器に金の取り合わせは、とても映えます。
今回は洋食器も金継してみましたが、悪くないです。

2011_08280083_640.JPG2011_09030001_640.JPGこちらは10年ほど前に四国にバイクツーリングに行ったときに砥部で直接買った砥部焼。
丈夫な民芸で、おおらかな草の文様が気に入っています。

 

2011_08280087_640.JPG2011_09030002_640.JPGこちらは祖母からもらったコーヒーカップ。独特な赤色が気に入っていました。金と合います。どこで作っているものかわかりませんが、益子焼かも?よくわかりません。

 

2011_09030004_640.JPG2011_08280084_640.JPGこちらは嫁さんの実家の蔵から出てきた江戸末期(推定)の器。古いことは間違いないけど、よく見るとB級品で作りが拙く、ヒビが入っていてよく欠ける。
でも、それが作り手の存在も醸し出し、味わいがあってお気に入り。

これからも大事に使っていきます。

ちなみに今回参考にした資料はこちら。『金繕い』として載っています。こちらにはホンモノの金を使用したやり方が書いてあります。蕎麦猪口の年代の見分け方や、骨董の楽しみが載っていて、なかなか読み応えがありました。

Posted by watari - 2011.08.07,Sun

2011_06260039_640.JPG管釣りルアーの変わり塗りで、奇跡的に綺麗な模様が出てきたモノがありましたが、このまま1シーズン作業をしないでいるとホントに奇跡になってしまう可能性があったので、別のベースに変わり塗りトライをしてみました。

 

2011_08070005_640.JPG今回のベースはタナゴウキで15mmと12mm。
10本作って、前回うまくいった黒ベースに金+透に加えて銀+透も作ってみたのですがちょっと微妙。金+透はカッコ良いできあがりです。これからコーティングすれば味わい深い色合いになることでしょう。今後は、さらに繊細な模様にするために研究を深めたいところ。

2011_07240001_640.JPGというわけでタナゴウキのベースはたくさん作りましたので、コツコツと変わり塗りのノウハウ蓄積に努めたいと思います。

Posted by watari - 2011.07.31,Sun

昨日の疲れか、何もする気が起きず。
いろいろやりたいことがあったんだけど。
まあ、昨日楽しかったので仕方がないですね。

2011_07310091_640.JPG2011_07310093_640.JPG管釣りフックについては、平日の寝る前にコツコツと作ったものが数量だけ完成したので、それをルアーに取付をしました。

フライを巻いたことのある人であれば、管釣りフックを作るのは非常に簡単。こんなに簡単ならばもっと早くやればよかった。これからは普通の管釣りフックは買う必要はないかもしれません。

でも、これって応用すればアイ付のフライフックも買う必要ないんじゃないかな?少なくとも沈める系であれば問題ないかも。管釣りの場合は、フライの取替は多いし、それでティペットを結びかえるのは面倒だし。ルアーのように交換出来ないのかな?と思っていたのです。今度試してみよう。

Posted by watari - 2011.07.24,Sun

もう7月後半。あとちょっとでお盆休みです。
今年も嫁さんの実家近くの管理釣り場に行こうかと思ってます。

去年はフライ8割、ルアー2割で腕が痛くなるくらい釣ったのですが、今年はフライとルアーで半々くらいでやろうかと思っています。

なぜかといえば去年の暮れから今年に掛けて、管釣りクランクの量産化をしたからです。自分で作ったルアーで釣れると痺れるほど楽しいですからね。もう買ったルアーを使った釣りには戻れません。

で、ルアーは完成しているのですが、フックを付けていなかったので、その作業を始めたのですが、思ったよりも完成ルアーが多い。

2011_07240038_640.JPGフックとスプリットリングの用意もしていたのですが、想定していたルアーよりも圧倒的に多くて、全く足りない。作るのが楽しくて作ったルアーは数えてなかったのです。

フックを付けて、使える状態に出来たルアーは27個。
スプリットリングを付けて、フックがないルアーが38個。
リングもフックもないルアーが6個。

さて、どーしたものか。

で、その数量だけフックを購入するのも良いのですが、今回はアイ無しフックにラインでアイを巻こうと思い、物色してみたところなかなか良さそうな針を見つけたので購入してみました。
2011_07240044_640.JPG鮎針(真ん中)とヘラ針(右側)です。
管釣りクランク用フック(左側)と形状がかなり似てますよね。軸がちょっと細いですけど、普通のマスのサイズであれば大丈夫だと思います。ちなみに中古釣具屋さんで格安で購入しました。60個分で200円くらい?

夏の楽しみのために、早くそろえないといけません。そーいえば、フライも巻かないといけない。あの管釣り場は黒いフライがないと話にならないのです。時間もないし、意外と大変かも?

Posted by watari - 2011.07.02,Sat

ルアー作りがひと段落ついたので、去年、購入していたトラウト用の4ピースロッドのガイドラップをしました。ロッドビルドは久しぶり。

2011_06290009_640.JPG2011_06290012_640.JPG今回はガイド部は赤いメタリックラインと蓄光ラインを使ったガイドラップでしたが、なかなか上手くいかずに何度もほどいては巻いて最後にはなんとか出来上がってくれました。くたびれた。

ちなみに蓄光ラインは、冬場のメバルを想定して巻いてみたのですが、光を当てて部屋を暗くしてみてみても、ちょこっとしか光らない。真っ暗闇ならば、ちょっと白く見えますが、部分的に巻くことでの視認効果はあまりオススメできないかも。全体的に巻けば良いかもしれません。

コーティングはさきほど1回目が終わったんですが、この蒸し暑い時期にやるもんじゃないですね。扇風機でホコリを巻き上げるのも嫌だし、作業部屋にはエアコンはないしで、メチャメチャ暑すぎ。汗だくで作業していました。

ただ冬場よりも乾燥がかなり早いかも。昼間にやったものがもう固まってる感じです。あともう1回くらいコーティングをすれば終了予定。

このロッドは夏場の嫁の自宅の帰省の際に持っていく予定です。
いままではバス用のウルトラライトのパックロッドで管釣りやっていたのですが、硬かったのでマタギで買ったのでした。今年のカタログから落ちているので買っといて良かった。
パックロッドって、好きなんですよね。ショートロッドなので渓流にも転用できるかも?

ちなみに7月のマタギのセールですが、シーバスのパックロッドに心惹かれていますが、とりあえずは静観です。まだフライロッド2本(これもパックロッド)を作らないといけないので。

Posted by watari - 2011.06.26,Sun

時期ハズレになってしまいましたが、管釣りクランク完成しました。
時間が掛かったのは、こちらも塗装で遊んでいたため。
手を付けてから数ヶ月。でも楽しい数ヶ月だったので完成して終わってしまうのが惜しい感じです。

2011_06260063_640.JPGいくつか変わり塗りを試してみましたが、小さいルアーは変わり塗りの細かな模様がよく似合う気がします。
色合いもさまざま。人それぞれ好きずきがあると思いますが、個人的には赤金や赤黒が面白い。魚が釣れるかどうかは全くわかりません。
ナマズルアーも悪くないけど、個人的にはコマイ奴を作って色を塗るのが楽しいです。

で、そのなかの変わり塗り作品を拡大写真にてピックアップ。(写真をクリックすると写真が大きくなります)

2011_06260031_640.JPG貼り付け式の簡易変わり塗り。
以前、塗り方(というか作り方)をアップしましたが、まあまあの見た目。ただやっぱり変わり塗りのほうが色気があるというか品があるというか。まあ、なかなか面白いな~とは思います。

 

2011_06260052_640.JPGこれは乾漆(混色)を貼り付けたモノ。本透明を塗ったあと乾漆を振りかけて固定しました。

上側はその後、本透明でコーティングしたあと研ぎ出ししたもの。下側はそのまま貼ったものになります。下のほうは、マスに噛まれたら剥がれるかも。

 

2011_06260040_640.JPG2011_06260043_640.JPG2011_06260049_640.JPG次は通常の変わり塗り。
いままで試したことのない色の組み合わせです。
赤黄と黒金赤と橙黒金。なかなか面白いでしょ。こんな色が魚に効くとは思えないけれど、良いのです。私は塗っていて楽しいのですから。

2011_06260044_640.JPG自己満足ついでに管釣り用のスィッシャーも作ってみました。
全長30mm。
オーソドックスに黒金で仕上げています。プロペラの銀色が映えます。FF川越のトップで意外と良いかも?なんて思ってます。野池のギル釣りにも良さそうな感じ。

2011_06260038_640.JPG最後に偶然生まれた作品。
黒金透の変わり塗り。
研ぎ出た瞬間は驚きました。本透明でコーティングしてさらに驚いた。自分で作ったとは思えない素晴らしい出来栄え。写真よりも実際の見た目のほうがインパクトがあります。この模様を安定的に作り出したいなぁ。安定して作れたら、もしかしたら売り物になるかも?とりあえず、これの塗り方はまだ覚えているので、またやってみるつもりです。

ちなみに今回作ったのは殆どリップレスクランク。なかにはリップ付きもありますが、これは前回作ったものの残り。リップレスクランクはバイブレーションのような形状ですが、尻を細かく振りながら泳いでくれます。
当初はツインアイなど作ろうかと思いましたが、思いのほか設定範囲が狭くなりそうなのでやめました。
泳ぎ方は去年作ったリップ付きクランクよりショートピッチ。

いちおう管釣りマス用に作っていますが、まだ試し釣りをしていないのに色塗りまでしてしまっています。
ガツガツ釣るためにルアーを作った、というより、自分の手の赴くまま作ったルアーに色を塗って、ちょっと釣れれば良いなぁというユルイ目的なのでOKなのです。

このルアーはリアフックのみの仕様ですが、これだけあるとフックを購入が高そう。こちらもアイ無しフックにアイを取り付けることも含めて検討してみようかと思っています。

ちなみにリップ付きクランクとリップレスクランクは完成したので、次は小さなミノーを作ろうかと思っています。
完成は年明け狙いです。

Posted by watari - 2011.06.11,Sat

ウィークデーは風邪っぴきでフラフラしていて、仕事から帰宅すると倒れこむように寝てました。
朝起きるのもツラクて、なかなかハードな1週間。
日曜日は出掛ける予定があるので、この土曜日はノンビリ休養にあてています。

ですが、休養といっても家ではいろいろ手をつけています。最近は作りたいモノが増えすぎて収拾がつかなくなってきています。とりあえず手をつけているものを片付けていかなくてはいかないのだけど、それがなかなか終了しない。

ナマズ用ルアーもそのひとつだったけど、やっと終了しました。

2011_06110020_640.JPG手をつけてから3ヶ月?
思ったよりも時間がかかりました。
が、想像以上の気に入った出来栄え。
個人的には大満足。時間を掛けただけのことはありました。

5個作ってみましたが、ジッターバグふたつと、クローラーが本命かな?あとのふたつはオマケみたいなものです。

今回の変わり塗りは『黒・金・黒』と『黒・金・透・黒』。

後者は個人的には好きな色合いで、今後はいろいろやっていきたい色になりました。きっとコーティングの厚みが増すともっとイインジャないか?と思っているので時間があったときにでも追加で「本透明」を追加塗りをするつもりです。

5月、6月は毎年バタバタしてしまって、なまずの夜釣りに行く元気がないのですが、地元の川で良い場所の情報も仕入れたので、どっかのタイミングでコレ持って行ってこようかな、と思ってます。

Posted by watari - 2011.05.29,Sun

嫁さんから「小さな木匙」が欲しいとオーダーがあったので作ってみました。

2011_05290026_640.JPG2011_05290029_640.JPGハンズで嫁さんが木目が気に入ったというウェンジュとケヤキを購入。木匙のデザインは嫁さんに紙に書いてもらいました。

ウェンジュもケヤキも、けっこう硬くて切り出しの刃が入りにくかったのですが、とにかくザクザクと削りだして、紙やすりでガンガン磨いて、胡桃油を付けて完成。デザインとちょっと違うのは私の手が勝手に進んだアレンジです。

2011_05290033_640.JPG使い勝手は今夜の夕食でわかりますが、見た目はOK。最近は釣具ばかり作っていたので、こーいう役に立つ?モノを作るのも楽しい。木を削ってると無心になれます。

Posted by watari - 2011.05.02,Mon

毎年恒例のバチルアー。
ルアーを始めた年に初めて作ったのもバチルアーでした。

2011_05010005_640.JPG今年は2作。
両方ともリップレスです。

上はコモモタイプの110mm。
チャートの腹オレンジ。サイドはホロ。
ウェイトはフック無しで18.0g。

下はワンダータイプの同じく110mm。
変わり塗り黒金。けっこうカッコ良く出来たと思う。
ウェイトはフック無しで12.9g。

カラーによって、釣れる釣れないはあると思いますが、とりあえずは自己満足。チャート横ホロは以前持っていたルアーで良かったことがあるので塗ってみました。黒はバチ抜けであまり良い印象はないけれど、1度、変わり塗りで作ってみたかったのです。

で、問題の釣行なんですが、来週末に無理すればなんとか。。。という感じ。
とりあえず、バチ抜けの釣りは私にとって特別な釣りで儀式みたいなモノだから、とりあえずは行こうかなとは思っています。もちろん、自作ルアーしか持っていかない予定です。そーじゃなきゃ、面白味を感じなくなってきてしまいました。

さて、本日から長野に帰省です。
こちらは年に2回のバス釣り。天気さえ良ければ行けるかな。
安全運転で行ってきます。

プロフィール
HN:
watari
性別:
男性
趣味:
本読み・魚釣り・ハンドメイド
自己紹介:
東京出身川崎在住。
にほんブログ村 本ブログ 読書日記へにほんブログ村 釣りブログ 釣具ハンドメイドへ


最新CM
[10/06 watari]
[10/06 farwater]
[09/24 watari]
[09/23 かっしー]
[09/15 watari]
ブログ内検索

ジオターゲティング
カウンター
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
忍者ブログ [PR]